・ ヴェネツィアの、 美味しく、経済的な店のお勧め 厳選10店+アルファ

土地の庶民的な料理と、関連してのレストランあれこれをご紹介しましたが、

今回はどの店で、美味しく、安く食べられるか、を取り上げまして、はい、
4つの同様のサイト記事を検討し、shinkaiめが10店を選び出しました。

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つまり、4記事に取り上げられている店を書き出し、何度名前が挙がったかの
ランキングをやったのですね、これなら平等で、しかも厳選でしょう?!

今回新しく追加検討した3つのサイトは、

I 10 ristoranti economici migliori di Venezia
ヴェネツィアの、経済的で上等な、10のレストラン

Venezia low cost: 10 indirizzi per mangiare con 25 euro
ヴェネツィア ローコスト: 25エウロで食べられる店の住所

DOVE MANGIARE A VENEZIA SPENDENDO POCO
ヴェネツィアで、どこで経済的に食べられるか

そして先回の基礎とした
10 Cose da mangiare assolutamente a Venezia

ヴェネツィアは世界中からの観光客が集まるメッカであり、当然ながら値段が高い、
というのが定評なのですけど、それでも未だに昔ながらの古いスタイルを保ち、
安く美味しい土地の料理、で地元の人々が集まるトラットリーアがあり、

トラットリーア・Trattoriaは、リストランテ・Ristorante(レストラン)よりは
肩肘の張らない、少しお安い食事所とでもいうか、で決して味の違いではなく、

一方、オステリーア・Osteria、またはバーカロ・Bacaroと呼ばれる、名乗る、
既に準備したおつまみ風料理、サンドイッチ、様々なカナッペ風が素早く食べれる、
しかもこれはかなりお安く食べれる、土地の人々が通う場所があります。

が、いわゆる日本人的感覚で言うと、お昼は軽く、早く、安く済ませたいけど、
でも夜はちゃんと食べたい、というのがあるでしょう? shinkaiもそうですけど。
またその逆もね。
なので、ここでは名の挙がる店がどちらのタイプかも、分かる様に書きますね。


ではまず4記事で、3回名の上がった店2軒を。

1. Cà D'Oro alla Vedova・カ・ドーロ・アッラ・ヴェドヴァ 
  Calle Cà d'Oro. Tel: +39 041 528 5324.

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100年前も既にこうだったと思われる雰囲気の店で、天井から銅の鍋が下がり、
店の名「ヴェードヴァ・Vedova・未亡人」は、元主人の母親から来ており、
料理はヴェネツィア風の滋養のあるもの、有名なポルペッテ・polpette・
ミートボール、そしておつまみ各種。
オープンは、昼食、夕食。 木曜と、土曜の朝、休み。 予約を入れると良
値段標準: ワインとおつまみ 15エウロ  食事、25エウロ
様子の見れるサイト



2. Osteria All’Arco・オステリーア・アッラルコ
  San Polo 436 Calle Arco  Tel. 041 5205666.

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まさにヴェネツィア風のバーカロで、リアルト橋から近く、地元の人々でいつも大賑わい。
魚市場も近いので、魚を使った様々なおつまみやポルペッティ・ミートボールが美味しく、
熱い茹で肉のパニーノと、ワインも。

オープンは、昼食。 日曜休み。 
標準値段: 15エウロ
様子の見れるサイト

*ここは店内はバールのカウンターのみ、外に小さなテーブルと椅子が幾つかの店。
 サイトでご覧の様に、人々は殆どが立って、お喋りしながらの立ち食いを。



ここから、2回名の挙がった店で、

3. San Bartolomeo・サン・バルトロメーオ
  Sottoportego Della Bissa, 5424/A San Marco. Tel: +39 041 522 3569.

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ここは先回もご案内の、ロスティッチェリーア・デリカテッセンでもあり、有名な店で、
店内の席は小さく、いつも満員ですが、お持ち帰りも出来る店。
モッツァレッラ・イン・カロッツァ・mozzarella in carozzaという、食パンに
モッツァレッラ・チーズを挟み、アッチューゲ・Acciuge有り無し、のフライが有名で、
熱く美味しく。ヴェネトの全般伝統料理。

オープンは、昼食、夕食。
標準値段: 10エウロ
様子の見れるサイト




4. Paradiso Perduto・パラディーゾ・ペルドゥート 
  Fondamenta della Misericordia 2540. Tel: +39 041 720581.

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この店はユダヤ人ゲットーから東に橋を渡っての運河を南に行った所で、各種おつまみが
豊富な店であり、運河沿いに席もあり、眺めを楽しみながら食べられるし、
また店内はトラットリーアなので、昼食、夕食にもゆっくりできる場所。

オープン、11時から20時  火曜休み  いつも賑わうので、予約か、早く行くこと。


5. Cantina Do Spade・カンティーナ・ド・スパーデ 
  Calle delle Do Spade San Polo 859. Tel: +39 041 521 0583.

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リアルト橋近くの、1500年代の末から続く店で、伝説ではかのカザノヴァも通ったとか。
因って店の雰囲気も、伝統的ヴェネツィア風バーカロで大賑わい。 バールで、外で
おつまみとワインで。 一方店内はレストランで、座ってちゃんとした食事もできるが、
店が狭いのでちゃんと食事を、という時は予約した方が良い。
カンティーナというのは、もともとはワイン蔵、酒場の意味ですから、
ワインも売り物の美味しい店と。

オープン 10時~15時  18時~22時  火曜休み  食事には予約が良。
店のサイト https://cantinadospade.com/
様子の見れるサイト



6. Osteria Alla Ciurma・オステリーア・アッラ・チュルマ
  San Polo 406 Calle Galeazza – Tel. 340 6863561.

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小さなバーカロ、ちょっと立ち寄り、ワインとおつまみをの店で、リアルト橋近くにある。
テーブル数が少ないので、外で、という事にも。 おつまみ類は季節の物による新鮮な
美味しい物で、多種様々。 おつまみ類は1,5エウロから、 ワインは2エウロから。

オープン、 日曜休み
標準値段: 一人 12エウロ 
様子の見れるサイト 



7. Trattoria Alla Rampa・トラットリーア・アッラ・ランパ
  Via Garibaldi 1135, Castello Tel. 041 528 5365

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すっかり観光客向けになりつつあるヴェネツィアに、未だ奇跡的に残る店で、表の店名は
直接壁に書かれたもの、同様にメニューも典型的な物で、季節の新鮮な食材を使い、
13エウロからの定食も、また特別なアッラ・カルタもあり、魚のスープ、アサリの
スパゲッティ、リージ・エ・ビージ、イカとポレンタも。 菜食者用もあり。

オープン、 昼食、 夕食  日曜休み
標準値段: 一人12エウロ


8. Cantinone già Schiavi・カンティノーネ・ジャ・スキアーヴィ
  Ponte San Trovaso, Dorsoduro 992 – Tel. 041 523 0034.

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家族的な雰囲気、学生気分になれる楽しい場所、素朴で、ワインがずらり!
壁の黒板に書かれた30ものお勧めのワインから選び、カナッペ類、生魚、パニーノの
おつまみを食べながら、過ごす至福の時。

オープン、 毎日。
標準値段: おつまみとワインで、15エウロ
様子の見れるサイト



9. La Bagatela・ラ・バガテーラ  
  Fondamenta delle Capuzzine 2925, Cannaregio Tel. 328 725 5782

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つまりハンバーガー屋さんで、25年前に開店。 組み合わせに特に注意を払った多種の
バーガーと、サンドウィッチ、おつまみ類。 運河の風景を見ながら、外のテーブルでも。
菜食者用メニューあり。 ユダヤ人ゲットーから東に橋を渡り、北にすぐの場所。

オープン、 18時~夜の1時まで   月曜、火曜、祭日休み
標準値段: 一人 10エウロ
店のサイト  http://bagatelavenezia.com/?lang=it
様子の見れるサイト



10. Pasticceria Tonolo・パスティッチェリーア・トノーロ 
   Dorsoduro 3764 Calle de San Pantalon – Tel. 041 5237209.

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ケーキ屋さんで、先回にも登場した店で、多種多様の自家製ケーキが並ぶ。バールあり。
一休みのおやつに最適の店かも。

オープン、 毎日7時45分~20時まで  日曜 13時まで  月曜休み
店のサイト  https://pasticceria-tonolo-venezia.business.site/
様子の見れるサイト



11. Caffè Rosso (Al Rosso)・カフェ・ロッソ 
   Campo Santa Margherita 2963 – Tel. 041 5287998

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ここはサンタ・マルゲリータ広場にある純然たるカフェで、広場にイス席も。
パニーノ、サンドウィッチ、おつまみもあり、くつろげるバールとして紹介。

オープン  7時~01時   日曜休み
店のサイト  http://www.cafferosso.it/
様子の見れるサイト



以上ご紹介したのは、土地の人が良く通う、ローカル色の濃い、美味しく安い店ですが、
観光でヴェネツィアにお出での方の中には、そういう店だとちょっと入り難いかも、と考え、

お勧めの店の中から2店、モダンで、しかも豪奢なヴェネツィアの館の隣にある店を。

12. La caffetteria di Palazzo Franchetti・
   カフェテリア・ディ・パラッツォ・フランケッティ
   Campo San Stefano 2847, San Marco Tel. 041 240 7711

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パラッツォ・フランケッティはアッカデミア美術館の運河越しにある建物、そこに新しく出来た
カフェテリア。  写真でもお分かりの様に、庭に面し、全面ガラス張り、大シャンデリア、
という様子で、建物入り口の左側から入れるそう。
昼食はビュッフェスタイルで、多種のプリモと、魚と肉のセコンドで、飲み物別で15エウロ!

オープン  昼食のみ   サイトではまだ詳細が分からず、電話でお確かめを。
様子の見れるサイト



同様に、修復改装された修道院だった建物で、モダンで天井の高い広間のレストランを。

13. Ogio・オージョ、Campo dei Gesuiti, Cannaregio Tel. 041 241 1122

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ティントレットやティツィアーノの絵があるジェズイーティ教会・Gesuitiの近くの修道院で、
その後軍が使い放棄されていたのを修復したものと。
土地の新鮮な食材を使ったイタリアン料理、スパゲッティ・カルボナーラとか、
リコッタのトルタ、アスパラガスのリゾットとかで、お値段もお高くない様子。

オープン 10時半~00時半   休日分からず
標準値段: 一人8エウロ~
店のサイト https://www.ogio-ve.it/
様子の見えるサイト



という様な様子のご案内でしたが、最後に地図を
グーグル地図に書き込んで印をつける手順が飲み込めず、へへ、苦労しましたが、
これがあると、大体の位置を確かめられますね。 リアルト橋北一帯が少し混んでますが、
頭に打った番号も書き込みましたので、どうぞ。 

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あれこれ、ここは美味しく食べられそう、というご自分の資料用に残しておかれると、
その近くに行った時にも便利かと思います。 その時を、待つ楽しみにどうぞ!!

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・ ヴェネツィアで、どうしても食べて見なければ、の10の料理

ヴェネツィアを訪れた時、なにを食べるか、いわゆる郷土料理というのは何?
そう、魅惑に満ちたヴェネツィア訪問は一つの夢でもありますが、プラス
美味しい物を、というのが、やはり一番の理想ですよね?

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で、土地のお菓子や、ストリート・フード式に簡単に食べられるもの、を含め、
アンティパストからプリモ、セコンドに至る料理を、どの店で経済的に食べられるか、

という事で、今回は「味わうべきヴェネツィアの味 10」のご案内をどうぞ。

基本にしたサイトは 10Cose da mangiare assolutamente a Venezia
https://www.travel365.it/venezia-cosa-mangiare.htm  です。

表記した住所をgoogle地図に打ち込むと、正確に表示されますし、
ストリート・ヴューで表の様子も見る事が出来ます。

shinkaiが、様子を見れるサイトを、店のサイトがある分はそれを加えましたので、
十分に様子を検討する事が出来ると思いますです。 ではどうぞ。

1. バカラ・マンテカート(鱈のクリーム風) ・ Baccalà mantecato

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これは干し鱈を戻し、叩いて身をほぐし、牛乳と煮たもので、柔らかいムース状の物。
南イタリアではどのように食べるのか、ここヴェネトでは良く食べられる美味しい物。
アペリティーヴォ・食前に、アンティパスト・前菜に、パンをトーストしたものか、
または写真の様にポレンタ・トウモロコシの粉の煮物、の上に乗せて頂きます。

食材: 鱈、牛乳、パセリ、ニンニク、オリーヴ油
値段標準: 約12エウロ

どこで食べられるか
・ San Bartolomeo・サン・バルトロメーオ,
  Sotto portego Della Bissa, 5424/A San Marco. Tel:+39 041 522 3569
  様子が見れるサイト 

  shinkaiもここで何度も食べていて、Rosticceria Gislonという名でも知られていて、 
  席も狭く多くはありませんが、良心的な値段ですぐ食べられ、
  リアルト橋南のゴルドーニ広場から南に小路を入った、便利で美味しい店。 
  上階にはレストランもありますが、値段が高くなります。

・ Osteria al Bacaretoオステリーア・アル・バカレート, San Marco 3447 |
  Calle Crosera. Tel: +39 041 528 9336.
  サイトは https://bacareto.it/
  様子が見れるサイト 

・ All'Arco・アッラルコ, Sestiere San Polo, 436. Tel: +39 041 520 5666.
  様子が見れるサイト 



2. リージ・エ・ビージ(グリンピースとお米のリゾット) ・ Risi e Bisi

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北イタリアでのお米の生産は有名ですが、特別の物ではなくとも、その素朴な味と
実質的な歯ごたえとが合いまった美味しい一皿となり、世界中からの観光客にも愛され、
昼食または夕食にどうぞ。

食材: お米、パンチェッタ(ベーコン)、グリンピース
値段標準: 14エウロ

どこで食べられるか
・ Taverna La Fenice・タベルナ・ラ・フェニーチェ, San Marco 1939.
  Tel: +39 041 522 3856.
  様子が見れるサイト 

・ Ristorante Al Redentore・リストランテ・アル・レデントーレ,
  Campo San Giacomo 204 - Giudecca. Tel: +39 041 520 6096.
  様子が見れるサイト 

案内にあったもう一つは、本土側メストレの北になる場所ですので省略を。

今回の「分家の絵のブログ」にリチェッタを載せました。



3. フェーガト・アッラ・ヴェネツィアーナ(ヴェネツィア風肝) ・ 
  Fegato alla Veneziana

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とても庶民的な料理で、でもマネするのが難しいヴェネツィア料理で、セコンドの肉料理で、
単純に子牛の肝をバターと玉ねぎ、そしてオリーヴ油で煮込んだもので、ポレンタを添えた物。
美味しい一品で、飢えている人にも、味覚が難しい人にも満足を。 昼食か夕食に。

食材: 子牛の肝、 玉ねぎ、バター
標準値段: 14エウロ

どこで食べられるか
・ Vino Vino・ヴィーノ・ヴィーノ, Sestiere San Marco, 2007 -
  Calle della Veste. Tel: +39 041 241 7688.
  様子が見れるサイト 

・ Osteria La Bottega ai Promessi Sposi・オステリーア・ラ・ボッテーガ・
  アイ・プロメッシ・スポージ, Calle de l'Oca 4367- Cannaregio.   
  Tel: +39 041 241 2747.
  様子が見れるサイト 

・ Cà D'Oro alla Vedova・カ・ドーロ・アッラ・ヴェードヴァ, Calle Cà d'Oro.
  Tel: +39 041 528 5324.
  様子が見れるサイト 

2,3番目の「プロメッシ・スポージ」も「アッラ・ヴェードヴァ」も行った事がありますが、
有名店でいつも満員ですので予約が必要と。 庶民的な店で、美味しいです!!



4. フリートレ(揚げ菓子) ・ Fritole

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ヴェネツィアのカルネヴァーレ時期の典型的なお菓子ですが、美味しく年間を通じてあり、
中に松の実、干し葡萄が入っているものの他に、クリームやザバイオーネ(卵黄に砂糖、
マルサラ酒を加えたクリーム)の入っているのもある。
最初18世紀に作られたもので、現在でもヴェネツィアの典型的なお菓子。
食事の後のデザート用か、おやつにも。

食材: 粉、松の実、粉砂糖、
標準値段: 2エウロ

どこで食べられるか
・ Pasticceria Rizzardini・パスティッチェリーア・リッツァルディーニ,
  Calle dei Meloni, 1415. Tel: +39 041 522 3835.
  様子が見れるサイト 

・ Bar Pasticceria Pitteri・バール・パスティッチェリーア・ピッテーリ,
  Strada Nuova 3843/A. Tel: +39 041 522 2687.
  様子が見れるサイト 

・ Pasticceria Tonolo・パスティッチェリーア・トノーロ,
  Calle San Pantalon 3764. Tel: +39 041 523 7209.
  様子が見れるサイト 

3軒ともパスティッチェリーアとあるのは、ケーキ屋さんの事で、大概バールが
一緒にありますから、おやつの一時にも良いですね。 



5. ポレンタ・エ・スキーエ(ポレンタと小海老) ・ Polenta e schie

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白玉ねぎと共にポレンタは、ヴェネツィア料理でよく使われますが、これはスキーエと
呼ばれる小さな灰色のヴェネツィア・ラグーナで獲れる小海老を合わせたもので、
ポレンタは黄でも白でも、大変に好ましい一品となる。 魚とポレンタのコンビは最強!
昼食か夕食に。

食材: ポレンタ、スキーエ
標準値段: 18エウロ

どこで食べられるか
・ Taverna La Fenice, San Marco 1939. Tel: +39 041 522 3856.
  この店は、上の 2. リージ・エ・ビージ、の1軒目と同じ店。

・ Ristorante Casa Bonita・リストランテ・カーザ・ボニータ, Cannaregio 492.
  Tel: +39 041 524 6164.
  様子が見れるサイト  

・ Trattoria da GiGio・トラットリーア・ダ・ジージョ,
  Cannaregio - Campo S.Leonardo 1594.  Tel: +39 041 717574.
  様子が見れるサイト 



6. フリット・ミスト・アッラ・ヴェネツィアーナ(ヴェネツィア風魚介の揚げ物) ・
  Fritto mistoalla Veneziana

7-il-croccante-fritto-misto.jpg

これはヴェネツィアのストリート・フードの素晴らしい物と見なされ、元々は紙を丸めた
角型の容器で街頭で売られていて、現在はもちろんレストランでもオステリーアでも
ちゃんと座って食べることが出来ます。
ヴェネトでは魚事情によく通じ、顧客に美味しい一皿を提供しますが、かといって
複雑な物では無く、シンプル・イズ・ベスト、という所でしょうか? 昼食、夕食に。

食材: 粉、小イワシ、イカ、帆柱、海老、塩
標準値段: 24エウロ

どこで食べられるか
・ Acqua e Mais・アックワ・エ・マイス,
  Campiello Dei Meloni San Polo 1411-1412.  Tel: +39 041 296 0530.
  様子が見れるサイト 
  ここは店頭売りもあって、紙の筒に入れてくれる様ですね。 次回、寄ってみよう!

・ Paradiso Perduto・パラディーゾ・ペルドゥート,
  Fondamenta della Misericordia.  Tel: +39 041 720581.
  様子が見れるサイト 

・ L'Anice Stellato・ラニーチェ・ステッラート, Fondamenta de la Sensa.
  Tel: +39 041 720744.
  様子が見れるサイト 



7. ビーゴリ・イン・サルサ(太目パスタをソースで) ・ Bigoli in salsa

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プリモ・ピアット、ビーゴリというパスタはヴェネトの、スパゲッティよりも太いパスタで、
ソースは玉ねぎとイワシのコクのあるもの。 かってはクリスマス・イヴのご馳走だったそうで、
現在は年間を通し、どのレストランでも食べることが出来る。 昼食、夕食に。

食材: ビーゴリ、イワシ、玉ねぎ
標準値段: 10エウロ

どこで食べられるか
・ Ristorante Rosa Rossa・リストランテ・ローザ・ロッサ,
  Sestiere San Marco 3709.  Tel: +39 041 523 4605.
  様子が見れるサイト 

・ Trattoria Dai Tosi・トラットリーア・ダイ・トージ, Calle Seco Marina 
  - Castello, 738. Tel: +39 041 523 7102.
  様子が見れるサイト 

・ Antica Osteria Ruga Rialto・アンティーカ・オステリーア・ルーガ・リアルト,
  calle del Sturion No. 692.  Tel: +39 041 521 1243.
  様子が見れるサイト 



8. サルデ・イン・サオール(イワシの玉ねぎマリネ)・ Sarde in saor

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ヴェネツィア料理において、イワシは様々な料理法に登場し、このサルデ・イン・サオールも
プリモ・ピアットの有名な物で、素朴に白玉ねぎと酢でマリネした物。
で、味わいを良くするために干し葡萄と松の実を加え、甘酸っぱく。 
昼食、夕食のアンティパストに。

食材: イワシ、玉ねぎ、干し葡萄
標準値段: 10エウロ

どこで食べられるか
・ Trattoria da GiGio・トラットリーア・ダ・ジージョ,
  Cannaregio - Campo S.Leonardo 1594. Tel: +39 041 717574.
  この店は4.のポレンタ・エ・スキーエのと同様で
  
・ Vecio Fritolin・ヴェーチョ・フリトリン, Calle della Regina 2262.
  Tel: +39 041 522 2881. 
  様子が見れるサイト 

・ Cantina Do Spade・カンティーナ・ド・スパーデ, San Polo, 859.
  Tel: +39 041 521 0583.
  様子が見れるサイト 

サルデ・イン・サオールのリチェッタはこちらに



9. ザエート(クッキー)・ Zaeto

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生地作りに使う黄色いトウモロコシの粉から来る、見間違いのない黄色いクッキー。
口の中で美味しく、軽くサクサクで、病みつきになりそう。 
これだけを食べるもよし、または美味しい一杯のワインのお供にもなり、
間違いないのは、食べだすとやめられない事!  おやつに。

食材: トウモロコシの粉、バター、スルタナ種の干し葡萄、グラッパ
標準値段: 1,5エウロ

どこで食べられるか、は、上の 4. フリートレ(揚げ菓子)と同じ2軒の表示で、
・ Pasticceria Tonolo, Calle San Pantalon 3764. Tel: +39 041 523 7209.
・ Bar Pasticceria Pitteri, Strada Nuova 3843/A. Tel: +39 041 522 2687.
もう一軒は、閉店、と。



10. ティラミス ・ Tiramisù

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ヴェネツィアで味わうべき料理のトップテンの最後は、いつも美味しい3色のお菓子、
ティラミスで〆る事に。 ヴェネツィアではこのお菓子の一匙はとりわけ愛されていて、
ヴェネツィアのケーキ店ではオリジナルのリチェッタを完璧に、そして時に変化させ
刺激的で食欲をそそるものを作り上げる。 食後のデザートに、おやつに。

食材: サヴォイアルド(サヴォイ・ビスコット)、カフェ、マスカルポーネ
標準値段: 約13エウロ

どこで食べられるか
・ Pasticceria Rio Marin・パスティッチェリーア・リオ・マリン, Santa Croce 784.
  Tel: +39 041 7185 23.. Pagina Facebook
  様子が見れるサイトは 

・ I Tre Mercanti・イ・トゥレ・メルカンティ, Castello 5364 -歩いてグエッラ橋の袂まで.
  Tel: +39 041 522 2901.
  様子が見れるサイトは 

  サイトで見ると、ここにカップ入りのティラミスがある様ですね。 レストランでの食事後
  に注文するデザートは各レストランで作っている筈で、カップ入りは難しいでしょうね。
   

・ Ristorante La Caravella・リストランテ・ラ・カラヴェッラ,
  Calle Larga Via XXII Marzo 2399 - San Marco.  Tel: +39 041 520 8901.
  様子が見れるサイトは 

という様に、ヴェネツィアの地元庶民の味ともいえる料理、お菓子を紹介してきましたが、
どうやらどこもがかなり庶民的な、多分値段も良心的な店の紹介、というイメージで。

ならば、この料理はこの店にしかない、という事ではないので、大体の位置をチェックされ、
都合の時間帯近くの店を選んで、というのが、美味しく経済的に食べられるコツかも。

料理、店の話は、ご紹介する方も大変興味があり、かなりあれこれ店の紹介も
見つけましたので、次回にはその話題を。 お楽しみに!


◆ ご案内 ◆

の美しい写真を提供して下さった長谷部さんが、ご自分のサイトを持たれ、
今迄の旅行で撮りためた多くの写真を掲載し始めておられます。

 旅の記憶 in Italy  http://www.tomomihasebe.gallery/

イタリアのみならず、フランスや、いずれは他の国のも順次加えられて行かれる筈で、
どうぞご訪問、お楽しみ下さるよう、ご案内致します。


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・ ヴェネツィア観光 ・ 絶対に見るべき10の事

先回のヴェネツィアご案内は、いわば初心者向け用の、はは、
一日で見れる、大基本の見るべき場所」のご案内でしたが、
今回はもう少し深く広く、という感じのご案内を。

基本にするサイトは https://www.travel365.it/venezia-cosa-vedere.htm
10 Cose da vedere assolutamente a Venezia です。

世界中の観光客が愛好する、その素晴らしい高価なガラス細工、
多彩で華やかなカーニヴァル、「水の都」の特異性、ゴンドラ、橋、市場、
記念建造物、夢の広場、ecc ecc、がヴェネツィア!

街のどんな角度も見逃せない美しさに満ちているのがヴェネツィア、
歩きやすい靴とカメラで武装し、出かける用意を。


ご案内場所の地図を。 8のムラーノ・ブラーノは地図の右上から外れて
見えませんので、表示を大きくしてご覧下さいね。

6.JPG

先回のご案内にも含まれていた項目が、今回にも2,3含まれておりますが、
これはヴェネツィアの一番の基本項目であるという事で、ご了解を願います。



1. サン・マルコ広場・Piazza San Marco

la-suggestiva-piazza-san-marco.jpg

サン・マルコ広場は、まさにヴェネツィアの街の文化と現代性の真の中心、心、
とも言える場所で、

広い、かっては野菜畑だった一帯が、聖マルコの遺骸を埋葬した聖堂となり、
政治を司るパラッツォ・ドゥカーレが並ぶこの広場は、とてもシック。

広場のカフェの席に座り、周囲を眺め、空気、鼓動を感じるのはまさに壮観。



2. パラッツォ・ドゥカーレ・Palazzo Ducale

palazzo-ducale,-capolavoro-architettonico.jpg

ヴェネツィアのゴシック期の隆盛、誕生と崩壊の証人でもあるドゥカーレ宮は、
ドージェ・ヴェネツィア総督の住まいであり、セレニッシマ・共和国政府の本拠で
あった場所。 

何度かの火災に遭いながらも、ヴェネツィア市民と同様に更にもう一度輝く、
イーストゥリア産の白い石とヴェローナの赤い大理石の、広場の中心建物。

時間:3月22日~11月2日 9時~19時 ・ 11月3日~3月21日 9時~17時
切符:パラッツォ・ドゥカーレ、ムゼーオ・コッレール、国立博物館、
   マルチャーナ図書館の記念広場、の入場共通で、
   大人20エウロ、 65歳以上、学生25歳までは13エウロ  

ドゥカーレ宮とサン・マルコ聖堂の優先入場切符とガイドツァー
https://www.getyourguide.jp/venice-l35/the-grandeur-of-venice-doge-s-palace-basilica-t58632/?partner_id=6CND7DY&utm_force=0

Travel365 のサイトは、一番下まで下がると言語が選べます。
と、様々なツァーガイドも見れますので便利かと。



3. フェニーチェ劇場・Teatro La Fenice

interni-leggendari-de-la-fenice.jpg

「不死鳥の様に、灰から蘇る」というのは良く語られる言葉ですが、まさにこれは
ヴェネツィアの「フェニーチェ劇場」に当てはまる言葉で、
200年の間に2度消失しながらも、往時の豪華さのまま即再建。

魔術、魅惑、歴史の素晴らしい「空気」がすべての隅々に満ち呼吸している、
と伝説的な舞台でリハーサルを行う過程で、その誇りを強調する。

時間:毎日9時半から18時 ただし技術、歌手の都合によっては変更が。
切符:10エウロ、 65歳以上、26歳までの学生は7エウロ




4. 大運河・Canal Grande

canal-grande.jpg

ヴェネツィアの街よりも先に出来た、ヴェネツィア共和国の大運河で、
逆S字型に、街の中央を2つに分けつつ4kmに渡って横切る流れる。

なので、大運河沿いに立ち並ぶ素晴らしい邸宅、建築物を眺めながら、
ヴァポレット・水上バスで、またはボート・ツァーで、ちょっと違ったヴェネツィア探検を。

ヴァポレットの時間は、5時から24時まで、 n.1線で7,5エウロ





5. ペギー・グッゲンハイム・コレクション・Peggy Guggenheim Collection

il-peggy-guggenheim-collection.jpg

20世紀前半のヨーロッパとアメリカ芸術のコレクションの家。 奇抜、大富豪、
鑑定人でもあったペギー・グッゲンハイムが後世に残した美術コレクションで、
ピカソ、ダリ、ポロック、モディリアーニ、カルロ・カラ・Carràや、未来派画家達の作品。

住所は Palzzo Venier dei Leoni, Dorsoduro 701
ヴァポレットは n.1  n.2 ともにアッカデミア・Accademiaで下船し、歩き。




6. アッカデミア美術館・Galleria dell'Accademia

le-gallerie-dell-accademia.jpg

14世紀からルネッサンス期にかけての重要な画家の、ティントレット、ティツィアーノ、
ティエポロ、ロンギなどなど、作品を愛する人にとっては外せないアッカデミア美術館。

サンタ・マリーア・デッラ・カリタ教会や修道院なども含まれる広大な建物には、
上記の画家の作品展示以外に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ヴィトゥルヴィウス人体図」や、
デッサン図も収蔵されているというのですが、常設展示ではありません。

ヴァポレットは、大運河を行くn.1  n.2 ともにアッカデミア下船

時間:月曜 8時15分~14時  火曜~日曜 8時15分~19時15分
切符:アッカデミア美術館のみ 大人12エウロ 予約の場合+1,5エウロ
   アッカデミア美術館+パラッツォ・グリマーニ博物館 15エウロ 予約+1,5エウロ

アッカデミア美術館への優先入場+サンタ・クローチェ、ドルソ・ドゥーロ地区の
ガイド付きツァーは
https://www.getyourguide.jp/venezia-l35/venezia-tour-gallerie-dell-accademia-e-dorsoduro-t62038/?partner_id=6CND7DY&utm_force=0



7. アックワ・アルタ書店・Libreria Acqua Alta

libreria-acqua-alta.jpg

旅行者を魅了し、他の宇宙に行ったような、我を忘れる時を越えた場所である
アックワアルタ書店は、2004年にルイジ・フリッツォ・Luigi Frizzoのアイディアから
生まれた物で、

現在のダウンロードできるe-bookや、PCの援助によって欲しい本を探しだすなどの、
「本屋、書店」という概念の反対側にあるもの。

一歩この小さな本屋に入ると、目の前にとんでもない何かがあるのに気が付く。
まったく整理されないまま積み重ねられた異種の主題の本が、アックワ・アルタ・
高潮の時にはゴンドラの上に詰まれ救われる、という夢が実現した本屋さん。

住所:Calle Lunga Santa Maria Formosa, 5176, サン・マルコ広場から
   歩いて8分
開店:月曜~日曜 9時~20時

この店は良くサイトでも写真を見かけますし、圧倒的な乱雑な本の積み重ねに
驚かされますが、まだshinkaiは訪問した事なしで、いつかそのうちにね。



8. 島めぐり (ムラーノ と ブラーノ)・Isole (Murano e Burano)

la-variopinta-burano.jpg

時間がたっぷりあり、素晴らしいヴェネツィアからの遠足が出来るなら、周囲の島で
一番重要なブラーノ島とムラーノ島がある。

ブラーノ島は刺繍とレース編みで有名で、島の家々はそれぞれが特異な派手な色で
塗り分けられ、
ムラーノ島は今更紹介する程も無い吹きガラスの作品、また一時の生産危機から
復活要因となった[ムッリーニ」と呼ばれる大小、色、モチーフ様々なものの集合から
再度作品に作り上げる小花模様で、世界中に有名。

ムラーノ島に行くには、本島の東にあるフォンダメンテ・ヌオーヴェのBから、
ブラーノ島には、フォンダメンテ・ヌオーヴェのAから、ヴァポレットで。

時間:毎日6時から22時まで  トラゲットかヴァポレットの便あり
切符:様々な時間制限によるパックの切符があり、12時間で12エウロ、
   24時間20エウロ、36時間25エウロ
   シンプルなコースは14エウロ

4時間半のムラーノ、トルチェッロ、ブラーノの短時間クルーズ、ガラス製造も見学
https://www.getyourguide.jp/venezia-l35/escursione-in-barca-alle-isole-di-murano-burano-e-torcello-t6853/?partner_id=6CND7DY&utm_force=0



9. ユダヤ人ゲットー・Ghetto Ebraico

veduta-dall-alto-del-ghetto-ebraico.jpg

ヴェネツィアの他の世界、「ゲットー」という状態、言葉の元はヴェネツィアに始まり、
街の中心から離れ、文化的に宗教的にも違う、この他の一廓を指す言葉である。

このユダヤ人ゲットーは特異性において、つまり多数の家族の同居、シナゴーグの
存在、それぞれが追放された違う民族がこの一廓に共存したという、
その家々の特異性を見る為にも、寄る価値がある。

場所:国鉄駅からカンナレージョ・Cannaregioに、徒歩で。


ジョルジョ・ペルラスカ ・ 「追悼の日」1月27日に寄せて
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461060318.html



10. リアルト橋北の市場・Mercato di Rialto

shopping-al-mercato-di-rialto.jpg

博物館美術館訪問、ヴェネツィアの魅力に富む地区や一廓の訪問で、長~い
疲れる一日の後、または朝の一時のショッピングには、健康で特徴あるリアルト橋
の北側にある市場訪問に勝るものなし!

食品から布製品、お土産などなどすべてがあり、ショッピングOK.
ひょっとして味見しながら、屋台の香料やらオリエントの絹製品も品定めし、
美味しいヴェネツィアの郷土料理にも出会えるかも。

魚市場、野菜果物市はリアルト橋の北側から大運河寄りに出た所にあり、
時間: 魚市場 火曜~土曜 7時半~12時
   野菜、果物 月曜~土曜 7時半~13時半


***

という様子で、お勧めの10の事柄を2回に渡って取り上げましたが、

先回の歩き付き行程よりも、ご自分の好みに合わせ、まだここは行ってないから、
などと選択が自由でしょう?

で、この10の(先回とで20の)項目内で、あなたは一体幾つ知ってますか?
または、まだ見ていない場所はどこ?

shinkaiも何回も前を通りながら、未だサン・ロッコのティントレットは見ていませんし、
へへ、アックワ・アルタの書店も、存在を知っているだけで、
改めてそのチャンスがあった時に、という気持ちが起こりました。

ヴェネツィアは何度行っても飽きる事なく、知れば知る程もっと知りたい、見たいと
欲が湧く、美しい、世界に類を見ない特殊な街。

次回からはお勧め郷土料理、そして経済的で良い食事処なども取り上げますね。

*****

記録庫ブログには、 ヴェネト を 4記事 
アップしております。

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トスカーナの道 途中経過と、 レオナルド・ダ・ヴィンチの作ったライオン を  
アップしています。 
 
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・ ヴェネツィア 初めての一日滞在 ・ 何を見るか、どう動くか、のお勧め

今時はたくさんの旅行ガイドもあり、既にヴェネツィアは経験済み、という方も
勿論多いと思うのですが、それでもツァーではなく、もう一度ゆっくり訪問を、
という方も多いと思います。

そんな時、一日をどう動いて、なにを見るか、というのは決め難いですよね?
ならば、とshinkaiが見つけたちょうどぴったりのサイトの記事、
Cosa vedere a Venezia in un giorno・ヴェネツィアの一日、何を見るか
https://www.travel365.it/venezia-itinerario-1-giorno.htm
をご紹介です。 

1-venezia-_veneto_GF.jpg

サイトの記事タイトルには、初めて、という言葉は無いのですけど、
内容は、初めてのヴェネツィア、に相応しい説明ですし、かなり詳しいので、

ヴェネツィア一日観光、お勧め行程、レストランも。 歩き方付き」 という事で、

ヴェネツィアはイタリアのみならず、世界に類を見ない特異な魅力的な街で、
見所が多く、これを一日ですべて見る、というのは到底無理な事!で、
ここではいくつかのどうしても見逃せない物を含めての行程を。


ヴェネツィアはご存知の通り水の上、干潟の上に造られた街で、幾筋もの運河が
流れ、それを435もの橋が連絡し、小路が続きます。

そして大運河や周囲の島々を連絡する水上バス・ヴァポレットがあり、大運河を
横切る渡し・トラゲットも4か所ありますが、

一番良いヴェネツィアを知る、見る、楽しむ方法は、日ごろ使い慣れた歩きやすい靴で、
自分の足で歩く事!!


という事で、一日の行程を午前、午後、夜と分け、写真はサイトの写真以外に
shinkaiが見つけたのも含めてのご案内を。

1.午前  朝食 そしてスクオーラ・グランデ・ディ・サン・ロッコ
Scuola Grande di San Rocco

2-mattina.JPG

地図はサイトに行かれ、大きくしてご覧下さいね。


ローマ広場から出発し、運河沿いに南に下った所にある(S.Croce 287/A)
地元の手作りパン・菓子製造のカフェ、Majer・マジェール、ヴェネツィア訛りの読みが
ちょっと書きにい、で朝食を。 一人約8エウロ。

3-san-giacomo-pasticceria_majer-venezia500_GF.jpg

店の前にすぐ運河の向かいに架かる橋がある場所で、ここにあるのは昔ながらの
小さな店で、店のサイトであちこちに店があり、レストランもあるのが分かりましたが、
まぁ、ここでは簡単にカフェとお好きなパン、菓子で朝食を。 8エウロよりも安い筈。

もしこの店にご興味があれば、国鉄駅前から大運河に架かる第4の橋を渡り、
ローマ広場に出て回るのも良し、駅前大橋を渡ってからでも行けます。


朝食後運河沿いに戻り、公園前パパドーポリ橋・Papadopoliを渡り、
もう一度小さな橋トレンティーニ・Tolentiniを渡り、地図に従い進み、
スクオーラ・グランデ・サン・ロッコに到着、見学を。

4-scuola-grande-san-rocco_GF.jpg

5-SCUOLA-GRANDE-DI-SAN-ROCCO_LA-SALA-SUPERIORE_GF.jpg

スクオーラ・グランデ・サン・ロッコはヴェネツィアに4つあった大きなスクオーラの一つで、
俗世間におけるサン・ロッコの同信徒会、同職ギルドの集会場でもあり、
サン・ロッコ教会の隣にある15世紀の美しい建物で、ここにティントレット・Tintorettoが
描き寄贈した絵があります。
スクオーラ・グランデ・サン・ロッコ、拝観料10エウロ、26歳までと65歳以上8エウロ。



2. フラーリ聖堂・Basilica dei Frariから、リアルト橋・Ponte di Rialtoに
スクオーラ・グランデ・サン・ロッコから角を曲がってすぐの所、徒歩約2分で
フラーリ聖堂に到着で、ここはヴェネツィアでも大変に美しく大きな教会の一つ。

6-frari_GF.jpg

7-coro-ligneo di frari_GF.jpg

ティツィアーノを含めての著名画家、そしてカノーヴァの作品もあります。
フラーリ聖堂 拝観料3エウロ 学生29歳までは1,5エウロ

・先日からこちらのインターネット接続が不安定で、メールが開けなかったりOKだったり、
昨日からファイルが開けなくなり、地図にもフラーリ聖堂の位置が書き込めませんが、
サン・ロッコ学校の斜め上の丸が、フラーリ聖堂の位置です。



道なりに進み、カンポ・サン・ポーロ・Campo San Poloを通り、また真っ直ぐで、
ヴェネツィアで一番有名な橋、逆S字の大運河のちょうど真ん中に架かるリアルト橋に!

8-venezia-mattina_GF.jpg

ここは橋の上からのパノラマ写真を撮る事が必須!!で~す。



このリアルト橋周辺は街の大商業地でもあり、橋の北側には魚、野菜市場もあり、
魚市場の壁には、売ってはならない小ささについての表示も残り、

ヴェネツィアで一番古い教会、サン・ジャコモ、またはサン・ジャコメット前広場向かいには
うずくまった背むしの像があり、ここで新しい法制定が、また有罪判定の
読み上げも行われた所。

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3.午後  昼食、 そしてボーボリ邸のカタツムリ階段

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リアルト橋からサン・マルコ広場に向かいつつ進み、昼食はサン・マルコ広場の北にある
(Bacino Orseolo 1192)のハード・ロック・カフェ・I'Hard Rock Cafèは如何?!

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世界各地にある有名チェーン店レストランで、料金は平均で一人20エウロ。

いや、これはshinkaiのお勧めではなく、ははは、お若い方、またはロック好きな方にね。
趣味ではないと仰る方であれば、リアルト橋の北側運河沿いにも幾つも手軽で美味しく
食べられる、ヴェネツィア庶民の為の店がありますし、

私目の「ヴェネツィア観光シリーズ」には、はは、美味しい庶民的な店、またヴェネツィアで
是非食べるべき物あれこれ、も予定していますので、お待ちくださいませませ。



ハード・ロック・カフェから引き返し、ボーボリ邸のカタツムリ階段
Scala Contarini del Bovoloを目指します。
大変特徴のある、世界唯一の物だそうで、建物に取り込まれた塔、とでもいう物で、
入場料は7エウロ。
      
ヴェネツィアの新名所 ・ コンタリーニ・デル・ボーヴォロ の階段 n.1 
http://www.italiashiho.site/archives/20170514-1.ht

コンタリーニ・デル・ボーヴォロ の階段 n.2
http://www.italiashiho.site/archives/20170515-1.html

もし昼食をリアルト橋周辺で済まされると、直接にコンタリーニ邸に向かえ、そこから
サン・マルコ広場に行けますので、その辺りもご検討を。



4. サン・マルコ広場・Piazza San Marco、  パラッツォ・ドゥカーレ・Palazzo Ducale

進む道には、大分以前から角毎に標識が出ていますので、迷う事はありません。
それに大勢の観光客、地元の人が進んでいる道ですので、大丈夫!

サン・マルコ広場には時計塔・La torre del'Orologio、1499年建設があり、
内部見学には予約が必要で、12エウロ。

時計塔探訪 ・ ヴェネツィア、サンマルコ広場



広場の東を占めるサン・マルコ大聖堂は、イタリアにおけるオリエント風建物で、
実際、コスタンティノーポリ、現イスタンブルの12使徒教会に発想を得たものと言われ、
また十字軍遠征で得たコレクションや材質で建設されたものと!

12-2-venezia-pomeriggio_GF.jpg

内部は8000m平米以上のモザイク画で装飾され、内陣の祭壇近くにはサン・マルコの
遺骸も保存されているとの事。 そう、これもエジプトのアレッサンドリアから盗んだもの!



聖堂の南には素晴らしいパラッツォ・ドゥカーレ宮があり、1200年以上に渡って
街の歴史をささえ、何度かの再建も経ている建築物。

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サン・マルコ聖堂 拝観料12エウロ、 ドゥカーレ宮20エウロ



サン・マルコ聖堂とドゥカーレ宮の優先入場ガイドについては
https://www.getyourguide.jp/venice-l35/the-grandeur-of-venice-doge-s-palace-basilica-t58632/

この「Travel365」サイトは、一番下まで行くと、言語が選ばれますし、
あれこれツァー案内が出ますので、便利かも。

ドゥカーレ宮 以前のご案内



5. 夕方、夜  溜息橋・Ponte dei Aospiri と、夕食

13-1-sera.JPG



夕ご飯の前に、ドゥカーレ宮東の運河に架かる溜息橋を。 これはドゥカーレ宮から
運河を挟んである新監獄・Prigioni Noveに架かる橋で、

13-2-kveit1779s_GF.jpg

既に有名な話としては、ドゥカーレ宮で有罪判決を受け、隣の監獄に移される罪人が、
橋を渡りながら自由な世間の人々を眺め溜息をついた、というのですが、
現在では手前に見える橋の上から、溜息橋をバックにカップルが写真を撮る、という、
また橋の下をゴンドラで通る、というロマンチックな場所となっており・・!

ドゥカーレ宮の見学では、溜息橋を渡ることも出来ますので、その時は囚人の身になり、
内側からの眺めを楽しむ、いや、溜息をついてみたりもあり、ですね、はは。



大運河を眺めながらの夕食をご希望の方は、リストランテ・ダ・ラッファエーレ・
ristorante da Raffaele(Sestiere San Marco 2347)をお勧めです。
勿論エコノミーではありませんが、この街の標準としてで、一人約40エウロ。

14-raffaele_GF.jpg

というので、調べましたら、こちらでもご覧になれますが、
https://www.tripadvisor.it/Restaurant_Review-g187870-d1790766-Reviews-Ristorante_Da_Raffaele-Venice_Veneto.html
評価は場所は良いし味も良いけど、値段が高い、というのが多く、その点のご検討を。



6. 最後は、大運河の眺めを愉しむ散歩、か、ヴァポレット・水上バスのn.1に乗り
大運河の約75分間の航行を、というのもあり。

15-venezia-sera_GF.jpg

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shinkaiは、一度サン・マルコからローマ広場までをヴァポレットで往復、
ローマ広場では一旦降りての乗り換えが必要、をしたことがありましたが、
これもなかなか良い物ですよ。

か、サン・マルコ広場で鐘楼に上る、というのも良いかと。

が、季節により、また時刻により状況が変わりますので、これらもお考えの上でどうぞ。



7. 一日観光では、外すべきもの  ユダヤ人ゲットー と 博物館、美術館

16-ghetto_GF.jpg

ゲットーのこの一帯は街にとって特異な場所ですが、中心からは少し離れているので、
次回の訪問時の予定に。


博物館、美術館もたくさんありますが、一日のみの滞在では見学は無理と。

17-gallerie-accademia_GF.jpg

という様な、ヴェネツィア一日の行程ご案内は如何でしたでしょうか?

次回は、ヴェネツィアで必ず見るべきもの、訪問すべき10の事、
をご案内致しますね。 お楽しみに。

*****

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・ 分家ブログ 第2部 (shinkaiの絵以外の話題) 目次 2019年

皆さま、いつもブログご訪問、有難うございます!

T11_9052_GF.jpg

当ブログは、自分の絵を、途中経過も含めて見て頂くのが目的で始めましたが、
勿論、特別に出来の良い絵ばかりではありませんし、ははは、
お口直しにでもと、第2部として、一般の話題も追加するようになりました。

が、カテゴリ欄に出る仕分けは、絵の途中経過のタイトル別ですので、
第2部の話題がどこにあるのか、書いた本人も探しあぐねる始末となり・・!

で、第2部のみの目次欄を作ることを思いつき始めたもので、
順次追加して行きますので、よろしくお願い致します。
ご覧、ご利用頂けます様に!


2019年

2019.08.28 枯れ葉のアート。 そしてブログのお休みを
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190828-1.html

2019.08.23 見事な、スター・トレイル・星の軌跡写真を
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190823-1.html

2019.08.18 兵士とリスの友情、信じられないようなお話
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190818-1.html

2019.08.12 ボディ・ペインティングの、わぁお!という写真
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190812-1.html

2019.08.07 友人と美味しいお昼ご飯にお出かけ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190807-1.html

2019.08.02 サン・クイリコ・ドルチャ最良レストラン10店
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190802-1.html



2019.07.28 薪の山の、信じられないような芸術!
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190728-1.html

2019.07.24 ドロミーティの小さな湖 ウェルスベルグ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190724-1.html

2019.07.18 抱腹の、動物たちのセルフィー写真!
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190718-1.html

2019.07.13 冬3か月間、陽の射さない村 ヴィガネッラ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190713-1.html

2019.07.09 世界で一番長い飛行距離、行路は
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190709-1.html

2019.07.04 イタリア・スーヴェニールで一番売れる物は
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190704-1.html



2019.06.29 ミラノ・コルティナ2016 ・ ジェノヴァの橋
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190629-1.html

2019.06.24 サルデーニャ島の名物、伝統土地料理 10品
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190624-1.html

2019.06.19 ホテルに置き忘れられた、仰天の品々15点!
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190619-1.html

2019.06.14 ホテルで盗まれる品々のランキング!
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190614-1.html

2019.06.08 ネタ切れ、端境期、頭からっぽ  ・・動物たちにお助けを願い
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190608-1.html

2019.06.04 「ドロミーティ・ショウ」の小冊子の写真
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190604-1.html



2019.05.29 謎の「シェークスピア」の正体は?
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190529-1.html

2019.05.25 新しい車 パンダちゃん
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190525-1.html

2019.05.20 ヴェローナの味 トルタ・ルッサのレシピ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190520-1.html

2019.05.15 リゾット・アッラマローネのレシピを
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190515-1.html

2019.05.09 ヴェローナの、ジュリエッタの家について と、あれこれ周辺を
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190509-1.html

2019.05.05 令和の時代となった5月1日
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190505-1.html



2019.04.30 ロレンツォ・イル・マニーフィコの通称とあれこれ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190430-1.htm

2019.04.25 コネリアーノ初のインド料理店に
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190425-1.html

2019.04.19 白アスパラガスでお腹いっぱい、ルイーザんち
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190419-1.html

2019.04.15 クルクのドゥオーモ、オーストリア、カリンツィア(ケルンテン州)
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190415-1.html

2019.04.09 フォルリで開催中のイタリア絵画展
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190409-1.html

2019.04.05 旧いアルバムから古い写真を
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190405-1.html



2019.03.31 イタリア中部地震被災地の現在情報
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190331-1.html

2019.03.25 淡路島での事 ちょっぴり
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190325-1.html

2019.03.18 ベルガモのお昼と、土地の料理
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190318-1.html

2019.03.13 レナートのお誕生日昼食会
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190313-1.html

2019.03.07 カルロ・ゴルドーニの家博物館 ・ ヴェネツィア
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190307-1.html

2019.03.03 ポンペイ遺跡の新発掘の壁画
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190303-1.html



2019.02.26 ミラノ・ブレラ絵画館の、レンブラントとカラヴァッジョ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/201902-1.html

2019.02.21 イタリアの古い家を1エウロで売ります!
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190221-1.html

2019.02.16 ポンペイ・ヴェスヴィオ山の噴火日が訂正
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190216-1.html

2019.02.11 ローマ・ヴァティカンの照明が新しく明るく
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190211-1.html

2019.02.06 愛の媚薬 5つの食品
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190206-1.html

2019.02.01 新しく買った紙のブロッコや、身辺雑記など
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190201-1.html



2019.01.27  雪のスコミーゴ村
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190127-1.html

2019.01.21 ヴェネトの郷土料理 リージ・エ・ビージ
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190121-1.html

2019.01.16 レオナルド・ダ・ヴィンチの作ったライオン
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190116-1.html

2019.01.12 楽しい動物たちの姿
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190112-1.html

2019.01.06 ルイーザの家での年越しは
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190106-1.html

2019.01.01 仮想巡礼旅 ローマから戻りの旅に
       http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20190101-1.html

・ ブログ総目次  n.3

このブログの総目次を作りましたので、ご訪問宜しくぅ!
古い記事でも、宜しかったらコメントをお願い致しま~す。

 2019年

 8月

28日 n.2 メディチ家の 世界遺産 ボーボリ庭園と、ブログお休みのお知らせ
    http://www.italiashiho.site/archives/20190828-1.html

22日 スコミーゴ村一帯を駆け抜ける自転車競技 ・ 第19回 コネリアーノ杯
    http://www.italiashiho.site/archives/20190822-1.html

18日 n.1 メディチ家のヴィッラ ・ ポッジョ・ア・カイアーノ
    http://www.italiashiho.site/archives/20190818-1.html

12日 トスカーナ州 7つの世界遺産登録地を、改めてご案内
    http://www.italiashiho.site/archives/20190812-1.html

 7日 ストリート・アート ・ 世界の街かどを彩る、見事なアート10点
    http://www.italiashiho.site/archives/20190807-1.html

 2日 n.2 サン・クイリコ・ドルチャ 再訪 ・ 中世街道の主要地点
     http://www.italiashiho.site/archives/20190802-1.html


 7月

28日 n.1 サン・クイリコ・ドルチャ 再訪 ・ 中世街道の主要地点
    http://www.italiashiho.site/archives/20190728-1.html

23日 夏の朝 ドロミーティの麓の村で ・ シロール
    http://www.italiashiho.site/archives/20190723-1.html

18日 モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院 ・ トスカーナ・キュズーレ
    http://www.italiashiho.site/archives/20190718-1.html

13日 祝 「プロセッコの丘」 世界遺産に登録 と スコミーゴ村の朝
    http://www.italiashiho.site/archives/20190713-1.html

 9日 n.2 イタリアで一番美しい橋30 ・ ローマ期 中世、近世の
    http://www.italiashiho.site/archives/20190709-1.html

 4日 n.1 イタリアで一番美しい橋30 ・ ローマ期 中世、近世の
    http://www.italiashiho.site/archives/20190704-1.html


 6月 

29日 12の素晴らしい村、海もすぐそば! ・ トゥーリング・クラブ・イタリアによる
    http://www.italiashiho.site/archives/20190629-1.html

24日 サルデーニャ島で一番美しい海は?・ トゥーリング・クラブ・イタリアによる
    http://www.italiashiho.site/archives/20190624-1.html

19日 イタリアで、山のヴァカンスを過ごすに最高の、10の美しい場所は
    http://www.italiashiho.site/archives/20190619-1.html

14日 イタリアで一番美しい、10の浜辺  (Skyscannerによる)
    http://www.italiashiho.site/archives/20190614-1.html

 8日 イタリア共和国記念日のお祭り 2019.6.2
    http://www.italiashiho.site/archives/20190608-1.html

 4日 2019年 ジーロ・ディターリア、 隣村カルページカ、オリアーノを通過
    http://www.italiashiho.site/archives/20190604-1.html


 5月

29日 ゴルガッツォの湧き水 再訪 と、 美味しいお昼
    http://www.italiashiho.site/archives/20190529-1.html

25日 オリエンタル・ダンスの香りを
    http://www.italiashiho.site/archives/20190525-1.html

20日 ヴェローナで、美味しく経済的に食べれる、10のお勧めの店
    http://www.italiashiho.site/archives/20190520-1.html

15日 ヴェローナ観光で、食べてみるべき10のお勧め、伝統料理
    http://www.italiashiho.site/archives/20190515-1.html

 9日 春5月のスコミーゴ村便り と、山の雪
    http://www.italiashiho.site/archives/20190509-1.html

 4日 ヴェローナ観光 ・ 一日で回る見逃せない場所と、食事処
    http://www.italiashiho.site/archives/20190504-1.html


 4月

30日 ヴェローナ観光  10の、どうしても見逃せない物は
    http://www.italiashiho.site/archives/20190430-1.html

25日 湖畔の、新石器から青銅器時代の杭上生活復元公園を訪ね
    http://www.italiashiho.site/archives/20190425-1.html

19日 ホーフステルヴィッツ城 見学 ・ オーストリア中世の重要な城
    http://www.italiashiho.site/archives/20190419-1.html

15日 オーストリア、カリンツィア(ケルンテン州)へ ・ 城と、ドゥオーモを観に
    http://www.italiashiho.site/archives/20190415-1.html

 9日 ベルガモ観光 ・ ”絶対に見落とせない10” をサイトからもう一度
    http://www.italiashiho.site/archives/20190409-1.html

 5日 n.3 ベルガモ行き 世界遺産の街 ・ S.M.マッジョーレ聖堂~下の街に
    http://www.italiashiho.site/archives/20190405-1.html


 3月

31日 n.2 ベルガモ行き 世界遺産の街 ・ まぐさ市場~コッレオーニ広場
    http://www.italiashiho.site/archives/20190331-1.html

25日 飛行機の旅 ・ 急な日本行き
    http://www.italiashiho.site/archives/20190325-1.html

18日 n.1 ベルガモ行き 世界遺産の街 ・ ロッカ、ベルガモ歴史博物館
    http://www.italiashiho.site/archives/20190318-1.html

13日 カナレット と ヴェネツィア展 ・ ドゥカーレ宮 ヴェネツィア
    http://www.italiashiho.site/archives/20190313-1.html

 7日 n.2 久し振りのヴェネツィア行き! お天気で、カルネヴァーレが始まり・・
    http://www.italiashiho.site/archives/20190307-1.html

 2日 久し振りのヴェネツィア行き! お天気で、カルネヴァーレが始まり・・
    http://www.italiashiho.site/archives/20190302-1.html


 2月

26日 シエナのクレーターの宿 2軒 と、 朝と夕暮れの色
    http://www.italiashiho.site/archives/20190226-1.html

21日 シエナのクレーターの道を歩く ・ ポデーレ・カザルッチャの宿から
    http://www.italiashiho.site/archives/20190221-1.html

15日 ムチリアーニ ・ シエナのクレーター、 春5月の眺めを
    http://www.italiashiho.site/archives/20190215-1.html

11日 ポーズする動物たち  10の可笑しな、可愛い写真
    http://www.italiashiho.site/archives/20190211-1.html

 6日 ヴェネツィアで、ロマンチックな想い出を  6つのアイディアご紹介
    http://www.italiashiho.site/archives/20190206-1.html

  1日 ヴェネツィアのカーニヴァル ・ ちょっぴり歴史、マスケラ、2018のプログラム
     http://www.italiashiho.site/archives/20190201-1.html


 1月

27日  ヴェネツィアの、美味しく、経済的な店のお勧め厳選10点+アルファ
    http://www.italiashiho.site/archives/20190127-1.html

21日 ヴェネツィアで、どうしても食べて見なければ、の10の料理
    http://www.italiashiho.site/archives/20190121-1.html

16日 ヴェネツィア観光 ・ 絶対に見るべき10の事
    http://www.italiashiho.site/archives/20190116-1.html

12日 ヴェネツィア 初めての一日滞在 ・ 何を見るか、どう動くか、のお勧め
    http://www.italiashiho.site/article/463623654.html

 6日 ジェノヴァにかかる新しい橋 と、 レンツォ・ピアーノの美しい作品あれこれ
    http://www.italiashiho.site/archives/20190106-1.html

 1日 新年のご挨拶 と、 ピエンツァは小雨の風景
    http://www.italiashiho.site/archives/20190101-1.html

・ ジェノヴァに架かる新しい橋 と、 レンツォ・ピアーノの美しい作品あれこれ

昨年夏8月14日、ジェノヴァの街の上を渡る高速の橋が突然崩壊した衝撃は、日本でも
大きなニュースとして報道された様子ですから、ご記憶にまだ新しい事と思います。

12月半ばから残っている橋の撤去作業が本格的に始まると共に、ジェノヴァ生まれの
世界的な建築家レンツォ・ピアーノ・Renzo Pianoが無償で提供した
「新しい橋」の設計図等が年末に公表され、いよいよ再架設への道程も始まりました。

大晦日の夜、年越しに招いて貰ったルイーザの家で一緒した建築家のジャンニ・Gianni
との話題に、橋崩壊について、また新しい橋の話題も勿論出ましたし、
レンツォ・ピアーノの今迄の仕事についても新しく知ったりで、とりわけ私めが受けた
大きな刺激について等など、少し取り上げてみたくなりました。

とはいえ、建築についてはまるで門外漢で、単に美しいと思ったかどうか、という
観点からですが、へへへ、お付き合いくださいませませ。


で、こちらが公表された設計図、想像図、模型等ですが、

まず、崩壊した「モランディの橋」はどこにあったか、という地図を。

1-2-genova.jpg

ジェノヴァの街はすぐ背後に山が迫り、街を東西に分ける真ん中にポルチェヴェーラ川が流れ、
川の両脇にも山が迫る細い谷の隙間に東西を結ぶモランディ橋、
長さ1182m、道路の高さが45m、橋脚の一番高い所が90m、が架かっていたのですね。


橋に至る高速の接続などは今迄と同様と思われるので、新しい橋の長さなどは説明がなく、
モランディ橋に比べ、橋脚数が多く、間隔が短くなり、ただ線路の上を渡る部分が幾分広く、

2-Presentato-in-Regione-il-progetto-sul-Polcevera_articleimage.jpg



この図では川幅が広く描かれてますが・・、橋脚は橋幅の真ん中に1本、細長い楕円形の
船の舳先を思わせる形で、橋の上には高い街灯が43本、橋崩壊で亡くなった方の数で、
船の帆柱を表し、そして灯りは帆のような形にと。

3-ponte-genova-renzo-piano-1053408.jpg



設計図はこういう形で、

4-DSCN6734.jpg

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こちらは夜間想像図で、橋の下は公園、企業の為のインキューバ施設、住宅などに
なるという事で、

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あの災害がジェノヴァ人に与えた傷から誇りを取り戻し、ほったらかしに因って起こった
事故の償いになる様に、という願いも込められているそう。

7-rendering03.jpg


上のジェノヴァの地図の西端に見えるPegli・ペーリでレンツォ・ピアーノ(1938年生)は
生まれたのだそうで、あの橋崩壊の日にジュネーヴにいたという彼は、

「あれ以来、橋の事しか考えられなかった」と、災害の後いち早く「何か役に立つ様に」と
橋設計の無償提供を申し出、早くも2週間後には州の庁舎に模型を運び込む
彼の事務所の係員の姿も報道されましたが、
その時のは応急の設計だったと思われる、今とは違う姿だったのを覚えています。

勿論無償提供だからと即受け入れた訳ではなく、彼の設計以外にも、ヴェネツィアの
大運河にかかる憲法橋や、レッジョ・エミーリアの高速鉄道駅、近くの高速道路接続の橋
設計したカラトゥラーヴァや、
設計事務所、若い設計家達の応募もあったそう。

ですが、やはりジェノヴァ生まれのレンツォ・ピアーノが崩壊後いち早く、お役に立ちたい!
と申し出た事、世界的に実績がある事、そして彼はイタリア国会の終身上院議員でもあり、
提出案が素晴らしい橋であるならば、やはり決定は妥当な線だっただろうと思います。

橋はこの春の建設初めから1年間をめどにしていて、急ぐ為もあり、すべて鋼鉄製の橋で、
経費は202,000,000エウロだそう。 桁を間違えていませんように!

工事業者はフィンカンティエーリ・Fincantieri、これは大型沿岸周遊船の建設などで
有名な所で、https://www.fincantieri.com/it/

もう一つはサリーニ・インプレジーロ・SaliniImpregiloが発表されました。
https://www.salini-impregilo.com/it/

橋の名は、モランディの橋とは呼ばない、という事ですが、さて、どういう名に。


大晦日に設計家のジャンニからモランディ橋の欠陥について聞き、その時に出た言葉を
探していて出会ったブログ記事がこちらで、
http://span35m.blogspot.com/2018/08/blog-post_95.html

橋崩壊についての考察や、崩壊後の現場にも行かれ、分かりやすく説明して下さっていて、
一読をお勧めします。



所で、レンツォ・ピアーノの設計では、日本には関西空港のターミナル・ビルがあり、

8-Kansai International Airport_photo_50b7914885d01.jpg



銀座に美しい、とりわけ夜の光がほんわり柔らかいヘルメスのビルがあるのも知りましたが、

9-c49db617f52fa5ea48efee7 (1).jpg



こちら彼の生まれた街ジェノヴァ、でパッと思い出す、旧港再開発で生まれたヨーロッパ一の
水族館、これは楽しかった!と、如何にも帆船を想像させる植物園。

10-genova_sfondo2.jpg



若い彼が一躍世界に名を知られるようになった、パリのポンピドー・センターとか、

11-2916b5c49db617f52fa5ea48efee7.jpg



ロンドンの何ともきりっとした姿のロンドン塔と呼ばれるシャード、とか、

12-renzo-piano-architecture-05.jpg

その用途目的、環境に沿っての、建築物の姿が著しく違うのにも少し驚いた今回で、

というのも、ジャンニとの話に出たあちこちの建築物の姿、またジェノヴァ近くにある
彼のイタリアにおけるワークショップ、などに刺激され、あれこれ写真をサイトで探して
受けた印象が、なんとまぁ、それぞれに違う姿の建築物を作る事! だったのでした。



が、その中で一番、わぁ~お! 凄いなぁ! 美しいぃ! と思ったのが、
このニューカレドニアのジャン・マリー・チバウ文化センター。

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自然の中に如何にもすんなり溶け込み、まるで大きな木、植物か、はたまた帆船か、と
いうイメージの建築物で、



大きな木材を使い、太陽光線や風も防ぐのだろう、とジャンニが説明してくれましたが、

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こうして背後から見える屋根の下に、すべての施設が収まっているそうで、

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これはもしも見に行けるチャンスがあったら、これだけでニューカレドニアを好きになりそう、
満足しそう、と思いましたです。

レンツォ・ピアーノの個人嗜好というのか、やはり生まれ故郷のジェノヴァ、大航海時代に
世界に乗りだしたコロンブスや、大海運国として栄えたジェノヴァ人の血がほの見えるなぁと!



そして最後、これもジャンニが教えてくれたジェノヴァ湾の西端の位置にある
彼のワークショップですがなんとも素晴らしく、羨望がこもりそうな仕事場の様子を。

こんな風に青い海を見晴らす位置にあり、おまけに何とも素敵な土地名を持っていて、
プンタ・ナーヴェ・Punta Nave、船の先端、というのです!

19-renzo-piano-building-workshop-punta-neve-italy.jpg

レンツォ・ピアーノのワーク・ショップは、このイタリアの他、パリとニューヨークにもあり、
やはり凄い仕事量なのだろうと想像しました。

右下の白く平べったいのが仕事場で、右上に四角く見えるのが事務所の様子。



海側から見ると、こんな様子。

20-openhouse-piano-workshop-studio-punta-nave-genoa-italy-12.jpg



上の仕事場はこんな階段状になっていて、

21-renzo-piano-architecture-07.jpg


屋根はガラスで、リグーリアにある温室風と。 自然採光たっぷりで、時計代わりにも。

22-natural-lighting-inspiration-renzo-piano-building-workshop-punta-neve.jpg



仕事机が広く、部屋も広く、明るく、植物にも囲まれ、

23-2017-05-05_590ca8f5df150_Ves_192.jpg



海を見晴らせ、

24-punta-neve-renzo-piano-offices-italy.jpg



お隣に見えるのも、緑だけ。

25-natural-light-interior-renzo-piano-workshop.jpg



全世界から集まって仕事をしている、同僚達の部屋のドアはいつも開いていて、

26-renzo-piano-building-workshop-genova-italy-office.jpg



ジェノヴァ方面がこんな風に見晴らせ、

27-punta-neve-renzo-piano-building-workshop-italy.jpg



下の道からの連絡は、このリフトで。

28-Renzo-Piano-Building-Whorkshop-02.jpg



夜はこんな様子。 まぁさか、残業続きではないと・・、ははは。

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こんな仕事場で働く、働けるのが、建築設計という未来への見果てぬ夢にも繋がるのかも。

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いやぁ、今回は思いがけなくも嬉しい刺激を受け、知る事が楽しかったです!
Grazie Gianni!

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それもご了承下さいませ。

・ 新年のご挨拶 と、 ピエンツァは小雨の風景

皆さま、新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!!

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マテーラで撮った日の出の写真と共に、ご挨拶を申し上げます。

広島三越での個展日程が、今秋10月29日(火)から11月4日(月)と決まり、
私めはいよいよ秋に向けての、心と絵の準備が本格的になります。

ブログもろとも頑張って参りますので、どうぞ応援ご愛顧、よろしくお願い致します!!

*****

さて、新年早々のブログは何に?と思ったのですが、昨年春に出かけた
トスカーナの緑の風景が今のこの季節にも、また春のお出かけのお誘いにも、
と考え、
いつも通りですが、はは、世界遺産でもあるオルチャの谷の緑、そしてピエンツァの
黄茶色の壁の色をご覧下さい。

昨年春に行った時、ピエンツァに2,3度寄ったもののなぜかいつも曇り空、小雨で、
すっきりの青空ではないのが残念ですが、あの町の特徴ある黄色から茶色の
如何にも脆そうな壁の色がかなり濃い目の色に写っていたのをどうぞ!

まずは町のピッコローミニ広場にあるサンタ・マリーア・アッスンタ聖堂。

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元々はコルシニャーノ・Corsignanoと呼ばれた小さな村に過ぎなかったのを、
この地生まれの教皇ピオ2世が、ルネッサンス風の理想の町を目指し大奮闘、
というのが「ピエンツァ」の町の起こり、歴史であるのは有名ですが、
この聖堂の上、薔薇窓の位置にある紋章も、ピオ2世の紋章ですね。



広場をワン君とお散歩のシニョーラ。 水玉の傘が可愛い。

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広場の西にあるピッコローミニ邸の扉も閉まり。

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小路の小さな店でお昼を食べた後、小雨の町の少し歩きました。
いつもよりも壁色が暖色に写りましたが、それもまた町の壁の特徴で・・。

壁に沿う花鉢と緑の色。

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裏小路の狭い角、2階のバルコニーの、よれよれの三色旗! はは。

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狭い暗い通り抜けの小路から。

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少し決め過ぎの感もある、はは、ディスプレイですが・・。

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小路の風景。 古いいままの納屋の扉、修復された新しい扉、花鉢。

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この小路を撮っている写真はすべてこの角度で、なぜか考えて見るに、
多分道幅が狭く、正面からでは入りきらないからだろうと・・!



古いかっての市営住宅地の様ですが、なかなか良い雰囲気で。

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でも、こんな古いままの石積が残っているのも良いですよねぇ!

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突き当りの道が、町の中を抜けるロッセリーノ通りで、誰か通らないかと、はは、
待っては撮ったのですけど、なかなか上手く入らず・・。

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こちらも決めたディスプレイ。 でもあまり決めて下さると、絵にはならずで、はは。

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雨宿りを兼ね、テントの下で一休み。

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町の中心通りロッセリーノ通り、東からの眺め。

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ピエンツァの壁の前の、ビチ・自転車風景

お天気のピエンツァの様子、ピオ2世の町建設について
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461453714.html

お天気、麦秋の色のピエンツァ風景
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461278750.html



町の南側を通る、城壁沿いの道に出て。

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城壁からの素晴らしい眺めを撮らずにはおれず。

蛇行し、まっすぐ緑の中を続く道、分かれてモンティッキエッロに、そして南に。
所々に見える黄色はちょうど満開だった花で、陽が射すと見事でした!

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小雨で、少し靄も。 見える道は、サン・クイリコの南からやってくる道

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上に続いての道で、ピエンツァから下る道に合流する手前の流れで、
見える農家の壁が素晴らしかった記憶が。

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アグリトゥリズモのテッラピア、西に向かう道がグラディエイターの道ですが、
写真整理で気が付いた、上半分に波打つ大地! ここも凄い!

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少し南に目を移し、緩やかに流れ、起伏する丘のうねり。
隣通しでも、こんなに緑の色が違う事にいつもながら感心しきり!

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城壁沿いの道を西に辿ると、新しく出来ていたカフェ。

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退屈そうなワン君が顔を出し。

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これは東に見えるモンティッキエッロとの間の谷の、糸杉の道。

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花盛りの黄色と、色違いの畑、点在する農家。 この美しい広がり!!

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お家の前の、猛犬注意札。 
彼が読んだら憤慨するかも! デブで、噛みます、ってさ、ははは。

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