・ ヴェネツィア 初めての一日滞在 ・ 何を見るか、どう動くか、のお勧め

今時はたくさんの旅行ガイドもあり、既にヴェネツィアは経験済み、という方も
勿論多いと思うのですが、それでもツァーではなく、もう一度ゆっくり訪問を、
という方も多いと思います。

そんな時、一日をどう動いて、なにを見るか、というのは決め難いですよね?
ならば、とshinkaiが見つけたちょうどぴったりのサイトの記事、
Cosa vedere a Venezia in un giorno・ヴェネツィアの一日、何を見るか
https://www.travel365.it/venezia-itinerario-1-giorno.htm
をご紹介です。 

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サイトの記事タイトルには、初めて、という言葉は無いのですけど、
内容は、初めてのヴェネツィア、に相応しい説明ですし、かなり詳しいので、

ヴェネツィア一日観光、お勧め行程、レストランも。 歩き方付き」 という事で、

ヴェネツィアはイタリアのみならず、世界に類を見ない特異な魅力的な街で、
見所が多く、これを一日ですべて見る、というのは到底無理な事!で、
ここではいくつかのどうしても見逃せない物を含めての行程を。


ヴェネツィアはご存知の通り水の上、干潟の上に造られた街で、幾筋もの運河が
流れ、それを435もの橋が連絡し、小路が続きます。

そして大運河や周囲の島々を連絡する水上バス・ヴァポレットがあり、大運河を
横切る渡し・トラゲットも4か所ありますが、

一番良いヴェネツィアを知る、見る、楽しむ方法は、日ごろ使い慣れた歩きやすい靴で、
自分の足で歩く事!!


という事で、一日の行程を午前、午後、夜と分け、写真はサイトの写真以外に
shinkaiが見つけたのも含めてのご案内を。

1.午前  朝食 そしてスクオーラ・グランデ・ディ・サン・ロッコ
Scuola Grande di San Rocco

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地図はサイトに行かれ、大きくしてご覧下さいね。


ローマ広場から出発し、運河沿いに南に下った所にある(S.Croce 287/A)
地元の手作りパン・菓子製造のカフェ、Majer・マジェール、ヴェネツィア訛りの読みが
ちょっと書きにい、で朝食を。 一人約8エウロ。

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店の前にすぐ運河の向かいに架かる橋がある場所で、ここにあるのは昔ながらの
小さな店で、店のサイトであちこちに店があり、レストランもあるのが分かりましたが、
まぁ、ここでは簡単にカフェとお好きなパン、菓子で朝食を。 8エウロよりも安い筈。

もしこの店にご興味があれば、国鉄駅前から大運河に架かる第4の橋を渡り、
ローマ広場に出て回るのも良し、駅前大橋を渡ってからでも行けます。


朝食後運河沿いに戻り、公園前パパドーポリ橋・Papadopoliを渡り、
もう一度小さな橋トレンティーニ・Tolentiniを渡り、地図に従い進み、
スクオーラ・グランデ・サン・ロッコに到着、見学を。

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スクオーラ・グランデ・サン・ロッコはヴェネツィアに4つあった大きなスクオーラの一つで、
俗世間におけるサン・ロッコの同信徒会、同職ギルドの集会場でもあり、
サン・ロッコ教会の隣にある15世紀の美しい建物で、ここにティントレット・Tintorettoが
描き寄贈した絵があります。
スクオーラ・グランデ・サン・ロッコ、拝観料10エウロ、26歳までと65歳以上8エウロ。



2. フラーリ聖堂・Basilica dei Frariから、リアルト橋・Ponte di Rialtoに
スクオーラ・グランデ・サン・ロッコから角を曲がってすぐの所、徒歩約2分で
フラーリ聖堂に到着で、ここはヴェネツィアでも大変に美しく大きな教会の一つ。

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ティツィアーノを含めての著名画家、そしてカノーヴァの作品もあります。
フラーリ聖堂 拝観料3エウロ 学生29歳までは1,5エウロ

・先日からこちらのインターネット接続が不安定で、メールが開けなかったりOKだったり、
昨日からファイルが開けなくなり、地図にもフラーリ聖堂の位置が書き込めませんが、
サン・ロッコ学校の斜め上の丸が、フラーリ聖堂の位置です。



道なりに進み、カンポ・サン・ポーロ・Campo San Poloを通り、また真っ直ぐで、
ヴェネツィアで一番有名な橋、逆S字の大運河のちょうど真ん中に架かるリアルト橋に!

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ここは橋の上からのパノラマ写真を撮る事が必須!!で~す。



このリアルト橋周辺は街の大商業地でもあり、橋の北側には魚、野菜市場もあり、
魚市場の壁には、売ってはならない小ささについての表示も残り、

ヴェネツィアで一番古い教会、サン・ジャコモ、またはサン・ジャコメット前広場向かいには
うずくまった背むしの像があり、ここで新しい法制定が、また有罪判定の
読み上げも行われた所。

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3.午後  昼食、 そしてボーボリ邸のカタツムリ階段

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リアルト橋からサン・マルコ広場に向かいつつ進み、昼食はサン・マルコ広場の北にある
(Bacino Orseolo 1192)のハード・ロック・カフェ・I'Hard Rock Cafèは如何?!

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世界各地にある有名チェーン店レストランで、料金は平均で一人20エウロ。

いや、これはshinkaiのお勧めではなく、ははは、お若い方、またはロック好きな方にね。
趣味ではないと仰る方であれば、リアルト橋の北側運河沿いにも幾つも手軽で美味しく
食べられる、ヴェネツィア庶民の為の店がありますし、

私目の「ヴェネツィア観光シリーズ」には、はは、美味しい庶民的な店、またヴェネツィアで
是非食べるべき物あれこれ、も予定していますので、お待ちくださいませませ。



ハード・ロック・カフェから引き返し、ボーボリ邸のカタツムリ階段
Scala Contarini del Bovoloを目指します。
大変特徴のある、世界唯一の物だそうで、建物に取り込まれた塔、とでもいう物で、
入場料は7エウロ。
      
ヴェネツィアの新名所 ・ コンタリーニ・デル・ボーヴォロ の階段 n.1 
http://www.italiashiho.site/archives/20170514-1.ht

コンタリーニ・デル・ボーヴォロ の階段 n.2
http://www.italiashiho.site/archives/20170515-1.html

もし昼食をリアルト橋周辺で済まされると、直接にコンタリーニ邸に向かえ、そこから
サン・マルコ広場に行けますので、その辺りもご検討を。



4. サン・マルコ広場・Piazza San Marco、  パラッツォ・ドゥカーレ・Palazzo Ducale

進む道には、大分以前から角毎に標識が出ていますので、迷う事はありません。
それに大勢の観光客、地元の人が進んでいる道ですので、大丈夫!

サン・マルコ広場には時計塔・La torre del'Orologio、1499年建設があり、
内部見学には予約が必要で、12エウロ。

時計塔探訪 ・ ヴェネツィア、サンマルコ広場



広場の東を占めるサン・マルコ大聖堂は、イタリアにおけるオリエント風建物で、
実際、コスタンティノーポリ、現イスタンブルの12使徒教会に発想を得たものと言われ、
また十字軍遠征で得たコレクションや材質で建設されたものと!

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内部は8000m平米以上のモザイク画で装飾され、内陣の祭壇近くにはサン・マルコの
遺骸も保存されているとの事。 そう、これもエジプトのアレッサンドリアから盗んだもの!



聖堂の南には素晴らしいパラッツォ・ドゥカーレ宮があり、1200年以上に渡って
街の歴史をささえ、何度かの再建も経ている建築物。

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サン・マルコ聖堂 拝観料12エウロ、 ドゥカーレ宮20エウロ



サン・マルコ聖堂とドゥカーレ宮の優先入場ガイドについては
https://www.getyourguide.jp/venice-l35/the-grandeur-of-venice-doge-s-palace-basilica-t58632/

この「Travel365」サイトは、一番下まで行くと、言語が選ばれますし、
あれこれツァー案内が出ますので、便利かも。

ドゥカーレ宮 以前のご案内



5. 夕方、夜  溜息橋・Ponte dei Aospiri と、夕食

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夕ご飯の前に、ドゥカーレ宮東の運河に架かる溜息橋を。 これはドゥカーレ宮から
運河を挟んである新監獄・Prigioni Noveに架かる橋で、

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既に有名な話としては、ドゥカーレ宮で有罪判決を受け、隣の監獄に移される罪人が、
橋を渡りながら自由な世間の人々を眺め溜息をついた、というのですが、
現在では手前に見える橋の上から、溜息橋をバックにカップルが写真を撮る、という、
また橋の下をゴンドラで通る、というロマンチックな場所となっており・・!

ドゥカーレ宮の見学では、溜息橋を渡ることも出来ますので、その時は囚人の身になり、
内側からの眺めを楽しむ、いや、溜息をついてみたりもあり、ですね、はは。



大運河を眺めながらの夕食をご希望の方は、リストランテ・ダ・ラッファエーレ・
ristorante da Raffaele(Sestiere San Marco 2347)をお勧めです。
勿論エコノミーではありませんが、この街の標準としてで、一人約40エウロ。

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というので、調べましたら、こちらでもご覧になれますが、
https://www.tripadvisor.it/Restaurant_Review-g187870-d1790766-Reviews-Ristorante_Da_Raffaele-Venice_Veneto.html
評価は場所は良いし味も良いけど、値段が高い、というのが多く、その点のご検討を。



6. 最後は、大運河の眺めを愉しむ散歩、か、ヴァポレット・水上バスのn.1に乗り
大運河の約75分間の航行を、というのもあり。

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shinkaiは、一度サン・マルコからローマ広場までをヴァポレットで往復、
ローマ広場では一旦降りての乗り換えが必要、をしたことがありましたが、
これもなかなか良い物ですよ。

か、サン・マルコ広場で鐘楼に上る、というのも良いかと。

が、季節により、また時刻により状況が変わりますので、これらもお考えの上でどうぞ。



7. 一日観光では、外すべきもの  ユダヤ人ゲットー と 博物館、美術館

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ゲットーのこの一帯は街にとって特異な場所ですが、中心からは少し離れているので、
次回の訪問時の予定に。


博物館、美術館もたくさんありますが、一日のみの滞在では見学は無理と。

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という様な、ヴェネツィア一日の行程ご案内は如何でしたでしょうか?

次回は、ヴェネツィアで必ず見るべきもの、訪問すべき10の事、
をご案内致しますね。 お楽しみに。

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