・ n.1 イタリアの 「ラビリント・迷路」のある庭園10 のご案内

◆ イタリアは・・  ◆ 

イタリアは昨日5月18日より、ほぼ全封鎖解除が始まり、
新しい日常を迎えています。

18日のコロナヴィールスの死者は99人となり、感染者も減った事から、
気分的にも再開を喜ばしく受け取れる様子が、今朝19日のニュースでも
感じられました。

バール、レストランも再開、理髪、美容院もOK、但しテーブル、席の間隔を
開ける事、美術、博物館も再開です。 確かホテルも。
ですがヴェネツィアなど観光客がいませんので、まだ閉めたままもあると。

国境オープンは6月4日からかな、確か劇場、映画館は6月中旬から、
海水浴場、海岸もオープンの様子です。

たくさんの規則があり、店の再開も大変な様ですが、
それでもイタリア国が再び歩み出したのは、嬉しい事です!!

16日の土曜に出かけたスーパーでは、ここ2か月後に初めて見た、
駐車場が埋まり、店内にもたくさんの買い物客の様子に驚き、
昨日夕方には、眼科検査に出かけて見た道を行く車の多さに驚き!

いつまでマスクと手袋着用が続くのか分かりませんが、夏の暑さが来る前に、
も少し解放出来る様にと願っています。


私めの新しい眼鏡が出来て来ましたが、と同時に、右目に少し弊害が
出来ている事も分かり、ええと、網膜の後ろに水が溜まっているそうで、
これは白内障手術後に時折起こる現象で、どうやら炎症からの様で、
昨夕から2か月間、毎日3回指定された目薬をさす事になりました。

これで水が渇き、視力が復活するであろう、という事で、
楽しみに楽しみに待っていた新しい眼鏡も先延ばしで、我慢の日々が続きます。
が、めげずに頑張りま~~す!!

励ましのクリックを頂けると、有り難いで~~~す!! きゃは。

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さて今回から2回に渡ってのご案内は、イタリアにある迷路の庭園10か所で、
今回はその1を。
può essere un'opzione  
こちらは10の迷宮のご案内で、

8 Giardini con Labirinti in Italia こちらは8つで、
殆どダブルので、ご案内としては選択に間違い無く、ちょうど良いですね。

では、北から南に。

1. クレンツェルホフ・Kränzelhof ワイン醸造所
  アルト・アディジェ州のメラーノ近辺チェルメス・Cermesに2006年に。
 
1-1-B_RS229796_5686-tscherms-labyrinthgarten-kraenzl-einfahrt.jpg
  
1-2-Cattura.jpg



ワイン醸造所が持つ迷宮に相応しく、10種類に及ぶ葡萄の木で出来ていて、
迷路の長さは1,5kmと。

1-3-Labirinto della cantina Kränzelhof, Cermes, Merano-a62f81993908.jpg

ほら、手前には円形劇場風の設えも見えますね。



そしてこれ、目隠しなし、しっかり確かめながら進める、はは、
チビちゃんも楽しめますね。

1-file.jpg



ヴェネト周辺にはなんと5つも迷宮庭園があるそうで!

2. ボルヘスのラビリント・Labirinto Borges
  ヴェネツィアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島の聖堂南面に。

2-1-_Venezia_ve_Chiesa di San Giorgio Maggiore.jpg

2-Cattura.jpg



アルゼンチンの著名作家、詩人のホルヘ・ルイス・ボルヘスに敬意を込め、
「分枝する小径の庭園」というボルへの語りにインスピレーションを受けていて、
ツゲの木3000本による1kmを少し超えるコース。
彼の使っていたもの、杖、鏡、砂時計等などの品が含まれているそう。

2-88986-1000x576.jpg

ヴェネツィアにあるので、何か関係があるのかと調べましたが、彼の父方にイタリア系
ユダヤ人の血が流れているとの事のみで、ヴェネツィアには関係ない事も判明です。



この図を見つけて、ああ、そうなんだ、彼の名をアレンジしているのだ、と。

2-Pianta-labirinto-borges-Coate.jpg

で、左側の上か下から入り込み、ぐるぐると歩きながら通り抜け、上から入ると
下に抜ける、その逆も、という形の迷路と判明。 

ヴェネツィアのサン・マルコ広場から向かい側のサン・ジョルジョ島にあるので、
是非一度訪問、お試しを!



3. ヴィッラ・ピサーニのラビリント ヴェネト州のパドヴァの東、ストラ・Straに。
  素晴らしい邸宅と庭園のヴィッラ・ピサーニの庭園にあるもので、

3-1-gal_13.jpg

3-2-Cattura.jpg



18世紀に作られた古い迷宮で、オリジナルのツゲの木を保ち、9重の輪の中心に
塔があり、それに2重に螺旋階段が付いているので、尚の事目くらましに!

3-3-labirinto-villa-pisani.jpg

元々が貴族の愛のお遊び用に造られたもので、塔の上には賞品がね。


shinkaiめも1度トライし、難しかったですが大いに楽しみましたので、お勧め!

イタリアで一番素晴らしい植木の迷路 ・ ラビリントを
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/467389643.html 

ヴィッラ・ピサーニ  ・ リビエーラ・ブレンタの、ヴィッラの女王 n.1 

ヴィッラ・ピサーニ  ・ リビエーラ・ブレンタの、ヴィッラの女王 n.2
http://www.italiashiho.site/archives/20170510-1.html



4. カステッロ・ディ・サン・ペラージョ・Castello di San Pelagioの迷宮
  パドヴァ県の、ドゥエ・カッラーレ・Due Carrareに。

4-1-labirinto-nel-castello-di-san-pelagio.jpg

4-2-Cattura.jpg



この城は「飛行博物館・Museo del VOlo」でもあるのだそうで、
写真のお城にも驚いたのですが、ほら、中庭に飛行機が2つ展示されているのも見え、

4-3-panoramica Castello di San Pelagio.jpg

左奥に迷路が見えますが、これも実は2つあるそうで、「ミノタウロス」の迷路には、
「イカロスの飛行」と、これはどうもお城の中を歩く様で、という事は飛行博物館に
関係しているのかもで、

もう1つは、ガブリエレ・ダヌンツィオの観念「多分イエス、多分ノー」を
踏まえていると。
これはひょっとして、「多分通れるかも、多分行き止まりかも」という意味?!



今回調べていて一番驚いたのが、この城ヴィッラの内部写真で、素晴らしい内部に
こんな展示があるのですよ!

4-4-c31588fc0.jpg

4-5-Castello_Del_Catajo_Lovivo_Tour_Experience_10ridotta.jpg

イタリアは底が深いなぁ!と感じる一瞬です。 いつか訪問しなくては!



5. ヴィッラ・バルバリーゴ・Villa Barbarigoのラビリント 上と同じパソヴァ県の近く、
  ヴァルサンツィオ・ディ・ガルツィニャーノ・テルメ・
  Valsanzibio di Galzignano Terme

5-1-Cattura.jpg



なだらかな傾斜地の奥にある、このヴィッラ、素敵な佇まいでしょう?!

5-2-38523_villa-barbarigo.jpg



で迷宮はこちら。 

5-3-labirinto-al-giardino-barbarigo.jpg

5-4-Giardino Monumentale di Villa Barbarigo, Valsanbizio di Galzignano Terme (PD)-.jpg

指図したのが当時枢機卿だったそうで、めちゃくちゃ難しい意図を持っているせいか、
ははは、写真を見て、マウスで辿ってもなかなか難しく、すぐ破滅・・!

6つの行き止まりは、大食、淫蕩、吝嗇、怠慢、憤怒、嫉妬、と7つの大罪の内の
6つで、2重の悪癖の行程の最後に7番目の「傲慢」が現れる、というもの。
・・訳はこれで良いのか、と気になりますがぁ、ワシャ、知らん。

この写真で見ると、左の真ん中が入り口出口の様ですが、どうぞお試しを!!

上の4のお城と近いので、一日かけて出かけて両方楽しめそうですが、
で、もし、下の迷宮で出れなくなったら、どうする?!

という所で、次回のその2をお楽しみに!


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