・ サン・マルコ広場点描 ・ ヴェネツィア  n.2


  ヴェネツィアのサン・マルコ広場散歩 その2をどうぞ!


  小広場の先から見上げる鐘楼と、左はマルチャーナ図書館。

21-9273_01_GF.jpg




  新しく公開中のコンタリーニ・デル・ボーヴォロ邸の階段テラスから
  見るよりも、やはり大きく正面から見える鐘楼上の大天使ガブリエル。

22-9279_01_GF.jpg





  小広場の海に向かって右側に立つ円柱の上の、
  最初のヴェネツィアの守護聖人サン・テオドーロ像・Teodoro.  
    
23-9278_01_GF.jpg
   
  ワニの背中に乗っておられ、尻尾が付きだしているのにふっと笑いが湧き、





  では、こちら、サン・マルコのライオン君の尻尾と競争してみる?

24-9277_01_GF.jpg




  でも、このライオン君の目を剝いた顔の凄さにはちょっと勝てませんよね、
  ははは。  後ろに、サン・テオドーロの顔も。

25-9294_01_GF.jpg




  やはりこの河岸に来ると、撮らずにおれないゴンドラ係留ですが。

26-9272_01_GF.jpg

  今回は一番右端に係留したゴンドラから、杭を掴んで隣のゴンドラに近寄り、
  順に次のに渡りながら突堤にたどり着く、というゴンドリエーレの様子を、
  近所にたくさんいた学生たちと一緒に見守り・・、そうなんだ、と改めて納得!





  対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレの聖堂も、撮らずにはおられませんねぇ。
  天候、時間により、いつも見えようが違うのですもの。

27-9286_01_GF.jpg

  聖堂前に何か小さなテントと植木の並びが見えますが、何だろ?
  暫く渡っていませんが・・。





  ゴンドラが連なってやって来て。

28-9296_02_GF.jpg




  ドゥカーレ宮南端の円柱の上下の像、下がアダムとエヴァ、上が裁きの女神。
    
29-9303_01_GF.jpg
  
  ドゥカーレ宮1階部分の円柱は、確か35本と思うのですが、
  その柱頭飾りは様々で、中にはぐるっと物語風になっているのもあり、
  お時間がある方はぜひ楽しんで見て下さいね。





  南面の壁の中央にはバルコニーに続き、一番上に裁きの女神像。
  この壁の内側に、マッジョール・コンシーリオの大広間・
  Sala del Maggior Consiglioの部屋が。

30-9281_01_GF.jpg

  パラッツォ・ドゥカーレのご案内 1から4は





  ドゥカーレ宮の東側、リオ・デル・パラッツォ・パラッツォ運河と東隣の
  監獄を結ぶ溜息橋。 漸くに陽が射し!

31-9300_01_GF.jpg

32-9287_01_GF.jpg




  ふと見ると、ドゥカーレ宮のロッジャの下で、新婚さんが記念写真撮影中。
  花嫁さんがほっそりと素晴らしいスタイルで、高い踵のヒール!

33-9301_01_GF.jpg

34-9302_02_GF.jpg

  はい、どうやらスロヴェニアかクロアチアからのカップルの様ですが、
  う~ん、花嫁さんは横から見るとまた一段のスタイルで・・!!





  溜息橋の見えるポンテ・デッラ・パーリア・Ponte della Pagliaから
  見るサンタ・マリーア・デッラ・サルーテ聖堂・Santa Maria della Salute.

35-9289_01_GF.jpg

36-9291_01_GF.jpg




  ドガーナ・Doganaの上に見える、金の球を支える2人の青銅男性像と、
  上にいるのは風向きを示す女性像フォルトゥーナ・Fortuna.

37-9293_01_GF.jpg




  そろそろと引き返し、ドゥカーレ宮のカルタ門・Carta.
  現在はドゥカーレ宮見学の出口で、ここにも素晴らしい装飾があり、
  ライオンの前に膝まづくドージェは、65代のフランチェスコ・フォスカリ・
  Francesco Foscari.

38-9307_01_GF.jpg

  カルタ門というので、carta・紙 から布告門の意味かと思っておりましたが、
  そうではなく、当時はこの傍に小卓を置いて、無筆の者のために
  書類や手紙を代筆していた事から付いた名前なんだそう、成る程ぉ。 

  ドージェ、フランチェスコ・フォスカリについては、 ドゥカーレ宮ご案内3。

  そして、その息子についての悲劇は、 ドゥカーレ宮ご案内4。
       




  で、カルタ門からは現在中に入れませんが、
  ちょっと近づきまして、あの階段を・・、
      
39-9309_01_GF.jpg




  はい、階段の蹴上げ部分に施された青銅の象嵌を。

40-9308_01_GF.jpg

  これはshinkaiにとっては一種のトラウマでして、ははは、
  ドゥカーレ宮見学に出向きしっかり見たつもりが、ブログのご案内を書いていて、
  階段の象嵌を見逃していた事に、ガイドブックで気が付いた、という・・!

  その後見直した際の写真をどこかに載せていると思いますが、
  再度確かめたという、ははは。


  ヴェネツィアを初めて訪問した33年前!には、カルタ門が見学の入場門で、
  このスカーラ・デイ・ジガンティ・Scala dei Giganti・巨人の階段 も
  上れたのでしたが、今はダメという、今は昔のお話・・。

  という所で、今回のヴェネツィア点描を終えます。
  ひと時を楽しんで頂けましたように!



 *****        

      
  いつもブログご訪問、有難うございます!  







この記事へのコメント

  • pescecrudo

    shinkai さん、こんにちは
    ご引越し、ご苦労様でした。そうですか、もう12年! こちらもリンクさせて下さい。私の方もこの10月で10年になります。初心から方向がどんどん外れながら、続けてきましたが、紹介したいヴェネツィア本も尽きて来たようですし、文字だけのブログもこの辺で終熄かな!という諦念になりつつあります。
    今写真を楽しませて頂きながら、ヴェネツィアを知り、ここで学び、その歴史や文化に触れて、Venezia è l'unica città al mondo. と改めて心しています。写真!有難うございます。
    2017年07月01日 09:30
  • shinkai

    ★pescecrudo様、こんにちは! 早速のコメント、有難うございます!

    そうですか、そちらもこの秋10周年をお迎えですか。 過ぎてみるとあっという間ですね、本当に!

    私のその時々の付け刃の知識と違い、pescecrudoさんの方は芯からの深い知識からの裏付けがおありで、その辺りがまるで違いますから、
    写真が少なくとも、訪問される方は既にかなり深くお知りになっている方が多く、そして一層の満足を得ておられる、そんなブログをされていると思っています。
    ですから、まだまだ続けて頂かないと、とても残念な事になると思います!!
    頑張って下さいませ!

    はい、本当にヴェネツィアは世界で唯一の街、風景も、歴史も、ですね。
    近くに住めることを幸せに思っています。

    リンクの事、有難うございます!
    こちらからのリンクの仕方がまだ呑み込めずですが、近日中に改めてリンクさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

    2017年07月01日 12:25
  • Granpa di Itosugi

    shinkaiさん

    ご無沙汰しております。ブログを引っ越す・・・・・大事業でですね。お疲れ様です。これかも旅の情報、たくさん頂戴致します。よろしくお願いします。欧州の熱波、大変ですね。2週前、北西イタリアで洗礼を受けました。(スペインよりましですが) ピエモンテ・リグーリア 美しい地方ですね。ブログアップ致しました。ご覧頂ければと思います。熱波のイタリア、ご自愛ください。
    2017年07月03日 08:21
  • shinkai

    ★itosugiさん、こんにちは! 新ブログへのコメント、有難うございます。

    お陰様で助けて頂きながら何とか今年分を引っ越しいたしました。 
    はぁ、やはり大変でしたが、なんとか新しい気持ちでまた頑張るつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。

    そうでしたか、スペインから北西イタリアにお出でだったのですね。
    2週間前というと一番暑い時でしたね。大変だったでしょう! 
    先週半ば以降少し、こちら北の方はましになり、ただ大変な嵐続きで、イタリアは北が悪天候、南は猛暑で乾燥と2分されました。
    が、今朝の予報では少し緩和され、猛暑も無くなった様子です。

    ちょうど猛暑の時はブログ引っ越しで家の中、鎧戸を隙間を開けテントを下し、という状態でやり過ごし、家の中は25,6度で済みました。


    はい、有難うございます。 後程お邪魔に上がり、拝見させて頂きます!
    2017年07月03日 14:46
スポンサーリンク