・ シロールのお祭り 「山から動物たちが戻ってくる」 ・ ドロミーティ


 先日日曜にヴェネツィア・メストレのセルジョ・Sergioの家に寄りましたら、
 9月末にシロールの山の家から戻って来た二人からあれこれ話を聞かされ、
 近くの村のお祭りに出かけた様子の写真のあれこれも見せて貰い、
 ではと、写真を全部キーに入れて持ち帰りました。

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 セルジョの山の家に出かけた時の様子は既にご覧頂いていますが、
 というのが彼らにはとても嬉しかった様子で、
 今度は自分の撮った写真もブログに、と、ははは、
 私が戻った後にあったお祭りの写真を張り切って撮っていまして、はぁ、
 それがなかなか良いのがあるのですね。

 セルジョ、良いじゃない! というと、あんたの為に撮ったんよね、と
 完全にブログ掲載が目的だった様で、ははは、

 という事で、今日はセルジョの写真で、シロールのお祭り
 「山から動物たちが戻ってくる・Desmontegar・デズモンテガル」
 をご覧くださいね。

 先回のはお天気が良い日だったのが、今回は途中で雨になり、
 ブレたり発色が悪かったりするのもあるのですが、
 いつもは携帯で撮るのに、私の為に一応カメラで撮った、と
 いう可愛い所もありますので、ははは、

 それに最後に大笑いしたオチもあり、
 このブログの後ちょっとお休みを頂くこともあり、大サーヴィスで50枚!!
 ははは、じっくりゆっくりお付き合い、お楽しみ下さいませませ。

 上の美人の笑顔は、7月末にあったお祭りの時の物で、



 こちらもその日の、草刈り競争の図。
 定められた区画内の草を早く、綺麗に刈り取る競争なんですと。

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 お祭り参加の、伝統衣装でのシニョーラ達。

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 シロールの村に到着し、広場に入ってくると目につく、shinkaiが行った時も
 勿論あった「山から動物たちが戻ってくる・Desmontegar・デズモンテガル」
 の大宣伝! 手造りでしかも手が込んでいるでしょう?!

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 さて当日、9月24日の始まりは、まず楽隊の行進から!

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 振り返って指を4本立てているでしょう?
 あれで4,3,2,1とやって、楽隊の演奏が始まるのですね。
 日本では、いちに~のさん、で始まりますけど、所変われば品変わる、です。




 で、シロールの村の人々の行進が始まり、

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 近隣の村々からも参加があるので、どこのか、とプラカードを持って。

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 以前の掲載は、と見直しましたら、やはりこのぶちのお馬ちゃんの写真が!
 元気で今も現役なんですね、いい子だ!

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 頭に花飾りをしたこれらの若者、プラカードに ”99” が見えますね。
 これは1999年の事で、この年生まれの若者が今年18歳、成人なんですね。
 花飾りはこの一帯、アルトアディジェ、ティロルの成人式の風習なのです。

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 こちらは成人からかなり経ったカップル、はは。

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 イメール・Imèrという町の「ミスターとミス・カネーデルロ2017年」
 のカップル。
 イメールの町では毎年9月初めにカネーデルロ・パンを潰し、その中に
 スペックなどを入れ団子にしたもの、のお祭りがあり、
 今年のお祭りのシンボルのお二人。
 彼の髪形ご覧になりました? 両横を刈り上げ上だけふさふさ、ははは。

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 イメールの町は行った事がありますがご紹介しておらず、
 サイトで探しましたら、今年のカネーデルロのお祭りで、
 ギネスの世界記録を軽く更新したという、77㎏、6時間半の調理、と
 いうYoutubeが見つかりましたので、どうぞ。 




 セルジョは可愛い女の子も、グラマーな熟女も大好き男で、ははは。

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 雨降りになった村の中、子供たちがロバの子を引いて行きます。

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 あれこれたくさん飾り付けたトラクターも通り、

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 合間合間に、綺麗に飾りつけをして貰った牛たちが次々と。

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 これはちゃんと頭の上に飾りがありますけど、目が見えなくなっているのもあり・・!

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 綺麗なぶち牛、単色の牛、こうして見ると本当にいろいろ!

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 いぇ、この子は牛の子ではなく、ははは、でも既に頑固そうな口元で、
 何となくよく見かけるお婆ちゃんみたいで、笑いましたぁ!!

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 まだまだ馬たちが日常生活の中で働いているのが良く分かる、登場率。

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 頭の飾りだけでなく、ベルを付けている首輪も綺麗な牛たち。

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 この立派な素晴らしい角を持つのは水牛だそうで!

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 そして最後を締めたのは、何と4千頭の羊たち!! 見事でしょう?!

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 祭りの行進が済み、シロールと隣村トルナディーコの間の草原に
 放された牛たち。 どうやら雨も止んだようで彼らものびのびと。

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 イメールのお祭りを探している時に、偶然この日のデズモンテガルの
 Youtubeも見つけました。 あれこれ飛ばしていますが、とにかく牛たちが
 カランコロンと首のベルを鳴らしながら更新していく様子、こちらでどうぞ!

 この場所はシロールから2kmほど下ったフィエラ・ディ・プリミエーロの
 町の入口の橋部分ですが、この辺りまで行くのは知りませんでした。
 雨にもかかわらず、多くの見物人だった、と書いてあります。

 山から動物たちが里の村に戻って来る時は、かっては村ごとに
 お祭りをしたりだったんでしょうが、
 現在のは近隣一帯の村々、人々が参加して、村おこしの為に、
 そして自分たちも楽しむ、という感じの強いお祭りになっている様子ですね。

 それでもたくさんの若者たちの参加を見ると、熱気が感じられ、
 山村の大変な村の伝統的な仕事も次々と受け継がれているのだろうと
 思い、とても良い事だと思います。




 そしてお祭りの後はテントの下での食べ物、飲み物に皆が集まり、
 和気あいあいと。

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 夏の間は近隣一帯で順繰りにお祭りが開かれ、その度に行進や
 出店などでお互いに参加し、盛り上げる様子で、

 山の人々のかっての生活は、・ 夏祭り その1と2
 上に出ました「草刈り競争」の様子は、リンク先の2の方に。




 という所に、例の水牛君がやって来て、

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 素晴らしく横に伸びた角に触ったり、流石の山の男たちも
 これほどの角は珍しいらしく写真を撮ったりで!

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 そうなんです、セルジョの山行きの写真の中にも水牛の写真がありましたが、
 大概は闘牛の牛の様に横から前に曲がっているのですよね。




 でトルナディーコのバールにセルジョ達が行きましたら、
 今年成人のグループたちもワイワイとやっていて、

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 で、何とバールの中に大きな牛が連れられて入って来たのですって!
 カランカランと首のベルを鳴らしながらね、ははは。

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 皆が喜んで笑ううちに、牛が退散し、

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 すると今度はあの水牛が連れて来られて、ほら、飼い主ではないのが
 綱を引いているでしょう?

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 で、バールの中では大騒ぎ!! 角だけ見えますが、ははは。

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 ウXチなぞしなかった? いや、大丈夫だった。
 それにしてもねぇ、日本だったらすぐ警察や保健所が
 飛んでくるでしょうにね、ははは。





 で、この水牛君もバールから出て行き、ははは、
 よくもまぁ、あの角で扉が通れたもの!

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 この後、写真が無いのですけど、最後はロバが入って来たのですって!!ははは。
 バールの主人は、水牛が入って行ったのにはさすが驚いた様子ですが、
 やはり動物の匂いがこもるので、窓を開けて、対処ね。

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 という様な、おかしなオチのついた
 「山から動物たちが戻ってくる・Desmontegar・デズモンテガル」でした。

 最後は如何にもドロミーティ、という綺麗な写真で〆を。

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 ◆ お知らせ ◆

 明日、日本から友人がやって来て、あちこち近場を回る予定で、
 ブログを2回ほどお休みさせて頂きますので、
 よろしくお願い致しま~す!

 またヴェネトの秋の様子をご覧頂きますね。


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