・ n.3 リュブリアーナ行き 旧市街散歩


先回に続き、スロヴェニアのリュブリアーナの街のご案内ですが、

まずは、青空市のある広場を抜けた所にある、肉屋の橋からで、
この橋は歩行者専用、彫像なども橋の上にあり、大変良い感じ。

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旧市街の地図で、9の位置にあり、

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西に見える橋は、後程行く地図10の、三本橋。

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この肉屋の橋の欄干に渡されたワイヤーには、こんな風にぎっしりの
錠前が下がっており・・!

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パリのどこやらの橋では余りにも多くの錠前で重くなりすぎて、
ワイヤーを切断、撤去する、というニュースを以前見ましたっけが、
さてこの橋の錠前に二人の愛を誓った恋人たちのは?!

奥に見える橋が、ドラゴンの橋と言い、




この橋ですが、我らは行かず。
奥にはすぐ傍まで近代的なビルが立ち並んでいるのが見えますね。

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流れの緩やかなリュブリャニツァ川、やはり鴨たちがゆっくりと泳いでいて、
この場合はスロ鴨というべきかな、ははは。

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橋には観光ボートの宣伝板が2本立っていて、これはその内の一つ。

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判じ物みたいなスロヴェニア語ですが、数字があるので大丈夫!
宣伝板は2枚あったですが、30分毎に交互の出発、お値段も同じでしたぁ。




この肉屋の橋を渡った北側、この川岸がこんな風にカフェのテラス席で、

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老若男女を問わず、如何にも春の温かい陽射しを楽しんでいる様子で、
街中にこんな素敵な場所があるのが羨ましいほど!




橋の手前、広場側の北端には、こんな風なロッジャが左右に続き、
多分雨天の場合にはここで市が開かれるのだと思いますが、
道にはここもカフェが並び、たくさんの人々!

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道の端まで行き、中心通りのチョポヴァ通りの角に出て来て、
既にお昼が近く、道に並んだテーブルを恨めし気に見るshinkai!

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が、ガイド氏は相変わらず多弁雄弁でして、我らは街のドゥオーモである
聖ニコラウス聖堂に。 地図の5. 
正面写真を撮っておらずでサイトから拝借、チョポヴァ通り側からの眺めを。

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小路側にある扉から入りまして、絢爛豪華なバロック様式の内部、
内陣と天井の様子。

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説教壇と、その上に小さなオルガンがあり、

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内陣の祭壇。

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こちらは我らの入った正面入り口の、上にある大オルガン。

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出て来たチョポヴァ通り側の、脇入り口。

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正面入り口にも、荘厳で新しい、先々代のヨハネ・パオロ2世の
お顔の入った、青銅の重々しい扉がありました。




屋内の市に案内します、とガイド氏に連れて行かれ、彼はその入り口前に
店を出していたお年のシニョーラの屋台で何かを注文し、
これは台上にあった輪にしたネコヤナギとオリーヴかな。

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多分リースなんだろうな、と思いつつ、何に使うのかと聞きましたら、
テーブルの中央に置いて蝋燭を灯したり、扉の前にと。

やはりリースなのでしたが、ネコヤナギ、というのが珍しいでしょう?
春を告げる感じなのかな?




屋内市は外がとても良いお天気で明るかったのに比べ、照明が少し暗く、
品物もショウ・ウインドウの中にという訳で、
ガイド氏と賑やかに挨拶する店員さんも見ましたが、

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う~ん、何となしに、ユーゴスラヴィア共和国時代の、共産圏だった時代は
こんな風だったんだろうな、というイメージを持ちましたです。




で一番驚いたのは、これ! 勿論イタリアでも裸の鶏ちゃんを見ますが、
こんなにどさっと並んでいるというのは初めてで、いささかぎょっと・・!!

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と、皆が驚いたのは、ショー・ケースの中にどっさりと詰まったクルミ!
この店だけではありませんで、すぐ隣の店もやはりこんな風に詰まっていて、
スロヴェニアはクルミが産地なのか、そんなにも消費するのか?!と。

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屋内市を出て、こちらが3本橋の上から見る正面のピンクのフランシスコ教会と、
その手前に広がるプレシェーレン広場。 地図10.

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ちょうど教会の鐘楼の下あたりに見える銅像が、有名な詩人の
プレシェーレン像なんだそう。
実はshinkaiは、この橋が3本橋というのを知らず、渡っても気が付かず、
ははは、いやに欄干が多いなぁ、という・・!




という事で、ちゃんと3本橋が見えるのをサイトから探しましたぁ!

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渡った真ん中から見上げるお城と、道奥にオベリスクを立てた大きな泉も。
地図4.

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プレシェーレン広場から左奥に続く道方面。この通りも良さそう。
車が通らない、というのが如何に気持ちが良いものかを実感!

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3本橋から川縁の道、旧市街の中でも古い町の通りに沿って西に。
春の訪れを告げる新芽の緑と、枝を伸ばして咲く黄色い花。

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コッブレス橋、橋の両欄干に円柱の立つ橋まで行き、地図11.
一本内側の道に戻り、果物のリキュールを一杯振舞ってもらい、
やっとお昼の解散! 

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2時にはバス乗り場に集合、というのに、なんと既に1時10分!!
この辺りはいくらでも店がある、とはいえ、
必死で待たずに食べられそうな店を探し、

店の前にいたウェイターと、45分でパスタが食べれるか、と交渉し、
大丈夫、というので入りまして、

いささか高級そうな雰囲気の店で、OKと残ったのは5人で、
まずビールを頼み、shinkai一人! ははは。

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数人で食事中の人を避けて、隣の入り口側のテーブルの様子と、

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あちこちにあった、大きな素晴らしい胡蝶蘭の鉢植え。

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注文したものは、アスパラとトリュフのパスタ!!
運ばれてきた時には、ぷ~んとトリュフの良い匂いがしましたよ。
美味しかった!!

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私はビール代を入れ20エウロ払い、仲間は17エウロ位だったと。

もうちょっとゆっくり食べれたら、もっと良かったのにねぇ!!
それに、もうちょっと古い通りの様子も愉しめたらねぇ!!




何とかお腹も収まり、時間にも間に合い、コッブレス橋を渡ります。

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橋から眺める西側、まだ古い家並が続いているのが見え、

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こちらは東側。 遊覧船がゆっくりと回っていて、

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奥にプレシェーレン広場のピンクのサン・フランシスコ教会が見え、

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橋を渡って来たこちら側にもカフェの席が並び、人々がのんびりと憩う
なんとも良い雰囲気で、見るこちらも良い気持ちに!

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で最初のコングレニス広場、地図の1に戻り、バスに乗って出発、
チューリップのお祭り開催中という野外の公園に向かったのでしたが、

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う~ん、団体旅行はいつも目いっぱい日程を詰め込んでくれるので、
何も考えずにバスに乗ればOK、という楽チンさはあっても、
折角良い場所であってもゆっくり出来ないのが残念ですね。

知らなかった首都リュブリアーナの素晴らしさ、美しさを目の当たりにし、
中欧、東欧も素晴らしい、と聞くのが実感できましたし、

お天気の良さもまた一段と、この街の良さを引き立てていたのかもと、
良い日に訪問できた嬉しさも味わいました。

とりわけ印象に残ったのは、やはり川縁の美しさ、愉しむ人々の姿、
そして城の塔の上からの、古い赤い屋根の家並の美しさでした。


ゴールデン・ウィークに旅行計画をお持ちの方々、
どうぞ、良いお天気に恵まれてのご旅行を!!


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色鉛筆+水彩画ブログには、
アンギアーリの古い壁 途中経過と、 可愛いチンクエチェント! を  
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http://italiashinkai.seesaa.net/

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この記事へのコメント

  • ミ~タ

    東京での個展からはや1か月余り。
    イタリアに戻ったら、早速リュブリャーナに日帰り旅行ですか。
    いくら隣の国とは言え、日帰りだと駆け足ですね。

    この夏は私もスロヴェニアに行く予定ですが、
    リュブリャーナはほとんど寝るだけの予定・・・。
    街の様子が分かって良かったです。
    夕暮れか早朝の川沿い散歩を楽しみたいと思います。
    (この早朝とは6時頃のことだったりします)

    2018年04月29日 19:39
  • shinkai

    ★ミ~タさん、こんにちは! コメント有難うございます。

    はい、そうなんですよ。東京にいた時は知らずにいて、こちらに戻ってからリュブリアーナ行きを知り、当日2日前に申し込んで行って来たのでした。

    リュブリアーナの街だけだと私にはちょうど良い位だったのですが、何せグループの日程は詰めるだけ詰め込んでくれるので、片道3時間半だとやはり少し駆け足でしたね。

    そうそう、スロヴェニアからクロアチアですよね、この夏の予定は。
    リュブリアーナは寝るだけでは勿体ないですよ。 ぜひ早朝、夕方には川べりの散歩を大いに楽しんでくださいね!! 
    大丈夫! この所6時からの歩きをしていますが、今でももうすっかり明るくなっていますから、爽やかな空気を楽しんでくださいね。


    2018年04月30日 04:00
  • YUN

    こんばんは!
    先日はありがとうございました。
    ブログリンクもして頂き感謝です。
    リュブリアーナへの小旅行、楽しませて頂きましたよ!
    お隣と言っても、やはり雰囲気が違いますよね~。
    春の心地よいオープンテラスが素敵。ゆったりした気分で・・・と思いきや、shinkaiさんたちのお食事は駆け足? ガイドさんが張り切っちゃって(笑)、自由時間が少ないのは残念。でもリュブリアーナの魅力を感じる旅で良かったですね。
    ネコヤナギのリースって珍しいです。ポロッと落ちたりしないのかな。何か工夫されてるのかもしれませんね~。

    コメント投稿が何故かエラーになってしまいます。
    上手くいくかしら?
    2018年05月02日 02:09
  • shinkai

    ★YUNさん、こんにちは! コメント有難うございます。

    あっ、いえいえ、遅くなりましたが何とかOkで、今後ともよろしくお願いいたします。

    そうなんですよ、陸続きで、順調だと3時間ほどで行ける場所なのですが、やはり違うのですよねぇ。
    おまけに長い間オーストリアの元にあったので、街の家並の雰囲気がまるで違って、まさに外国、でしたぁ! ははは。

    はい、一番素晴らしいと思ったのは、中心街がすべて車進入禁止になっている事と、美しい川縁が憩いのカフェになっている事でしたね。

    ガイドさんとしては優秀なんでしょうけど、余りにもこちらの時間帯に食い込まれて、ははは、大急ぎのお昼、というのもねぇ、残念でした。

    でしょう?、ネコヤナギのふっくらと丸いのは可愛いですけど、きっと落ちると思います。 まぁ、暫くの間の物、という事でOKなのかも、と思った事でした。

    2018年05月02日 15:02