・ ドロミーティで食べた旨いもの! 2018年夏

北海道での大地震、そして先日の関西地方を襲った大台風、
いずれもこちらのニュースにも出る程で、
友人たちが知らせて下さったメールから、早速に淡路島の姉に電話し
無事を確認、という様な事でしたが、

被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


***

さて今日は、このお盆過ぎに出かけて来ましたドロミーティの麓の町、
シロールは義理の息子セルジョの家で、また連日出かけた各所で食べたもの、
そんなあれこれを見てやって下さいね。

まずはセルジョの家、シロールの村の細い道を抜けて行った突き当りにあり、
彼らの家は2階の花鉢が出ている所。

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セルジョ達は既にここに夏の家を持ってから10年になるそうですが、
1階は以前とは別の家族が1年かけて修復し住んでいますし、
3階はまだ住んでいますがご主人が亡くなり、「売り物」の札が。



屋根裏にある倉庫から見えるドロミティの山並み。
奥の並びの右に三角に尖っている山頂が見えますが、ピラミッドと呼ぶと・・。

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村の家並、屋根も変わらず、

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屋根裏には、セルジョが育てているというサラダ菜がご愛敬で。
彼の口に入ったら、これ位の量では1回分にも不足と・・、ははは。

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玄関前から見える、入り口前広場の奥の家の猫ちゃん。
いつもと変わらずですが、ちょっと丸くなってきたような。

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今回家の中にあった新しいものは、セルジョが補修したという古い腰かけ、
というか、ほら、農家の乳しぼりの時に腰掛ける持ち運びできる小さな椅子です。
傷だらけ、埃まみれで屑同然になっていたのを見つけ持って帰り、
脚は彼が付けたんだそうで、

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裏には、持ち運びしやすいような掘り込みがありました。

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きっと農家の人の手作りの品で、長い年月を働き、乳牛を飼わなくなって
お払い箱になっていたのでしょうね。



さて初日のお昼前に到着しましたが、いつもだと2時間ほどで行ける道が、
8月17日金曜とあってかなりの混雑、おまけに何か事故があったか、途中で迂回も
させられて、2時間半かかりました。

到着のお昼は魚介のスパゲッティ、 shinkaiのお皿と、セルジョの鉢!

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取り分けた私めの野菜とチーズのお皿、

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そして出て来た果物。

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デザート、シロールのパン屋さんのスペチャリタだそうで、中にクルミや果物の餡が
詰まった美味しい物でした!

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目の前いっぱいに並べられた、ははは、リキュール類。

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パランパンポ、だったっけ、一回では到底覚えられないような名前の、美味しい味。

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この日の夜は、近くのトランザックワ・Transacquaという村の夜祭に出かけ、
大いに楽しみましたので、またご覧頂きますね。

翌日は東のベッルーノの方角に峠道を越え、あちらこちら細道の村を探検しつつ
アーゴルド・Agordoに行きましたら、町はちょうど手作り品の市が開かれていて、

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でも面白いものを見ましたよ、これです。

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中を覗くと、こんな風に向かい合っての木製の小さな席が作られていて、

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付けられていた説明によると、1956年のコルティナ・ダンペッツォの冬季オリンピック、
そう、我らが猪谷千春選手が銀メダルを取った時ですね、に作られたものだそうで、
もしもの積雪に備えた物なんだそう。

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観光客用ではなく、競技選手、係員たち用の物だったのでしょうね。



アーゴルゴでは彼らが以前に行った事のある中華料理店に行き、きゃはは、
2人は海老のスパゲッティと、海老と野菜のサラダを、

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shinkaiは野菜炒めと、麻婆豆腐、肉抜きをね。
ほんと、中華料理を食べるとホッとするのですよねぇ、ははは。

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アーゴルドから北に行ったチェンチェニーゴ・Cencenigoという山腹に沿った村の
細い上り道を辿っていると、家から出て来た中年のシニョーラが古い家の中を、
既に2世紀程かな、経っている家を見せてくれ写真も撮りましたので、
また整理が出来たらご覧頂きますね。


夜はお隣から差し入れの採りたて茸、キオーディ(ナラタケ)とポルチーニが少しと、
トマト、これは毎日食べましたが、スーパーで買うトマトとはダンチの美味しさ!
そしてshinkaiが持参した大袋のエビをたっぷり茹でたもの、とチーズ。

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この茸炒めは本当に美味しかったですねぇ! 
どれもこれもシンプルな調理ですけど、これとパン一切れでお腹いっぱいの美味しさ。



一帯の地図をどうぞ。 右上のシロール・Sirorにセルジョの家があり、
アーゴルド方面には、シロールの下に見える右に抜ける白い道、ここを行くので
また別のチャンスに地図をご覧頂き、
その下のトランザックワ・Transacquaが、夜祭を見に行った村で、

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左に山の中を行きカオリーア・Caoria、ここに長男のパオロとジューリア夫婦が
来ていたのを訪ねがてら翌日はカオリーアに行き、そこから山の中の細道を辿り

山中に復元されていた製材所、これはレオナルド・ダ・ヴィンチの設計が元の物で、
これが今回のshinkaiにとってはちょっとした目玉となりました。

そしてこの日のお昼は、もっと山の中に入った所の、印をつけた山小屋で。


まずはカオリーアへの道ですが、どんどん山道を辿り、

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道脇の滝も見て、

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到着。 今は道も整備されていますが、かっては山間の閉ざされた村だったと。

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こんな丸太を積んだのを何か所も見ましたし、今もやはり主産業なのでしょう。

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村の中を流れる川。 製材所には、この川を辿って遡る感じでしたが、

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今見える鐘楼、教会の隣に第一次大戦時の博物館もあり、それも見ましたし、
かっての山村の暮らしを見せる博物館も見学、はい。



で、これがお昼を食べた山小屋、と言うと、ははは、嘘みたいでしょう?
ほんのちょっと開けた所にありますし、山小屋というイメージとは違いますが、
上の地図をご覧になると、かってはここに辿り着くのも大変だったのが、ね。

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建て増ししたらしい張り出しのテラスでの食事で、満員御礼でしたよ。

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サラダはセルフ・サーヴィスになっていて、各自が好きな物を取って来て、

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パオロとは2年ぶりくらいかな、あまり変わっておらず、

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彼はパスタが大好きなんだそうで、

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ジューリアも変わらず、

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彼女は野菜のラザーニャを頼み、でもあまり好みではなかったみたいで、へへ、

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セルジョとドナテッラ、

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セルジョは肉とポレンタ、チーズの焼いたの、夜祭の時も同じ献立で、ははは。

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ドナテッラは、クヌーデル、パンをお団子にした物で中にハムや香草入りで、
バターたっぷりで美味しかったそう。

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shinkaiは茸のクリーム、というのを注文したら、予想していたのと違い、ははは、
茸のスープでして、

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パルミッジャーノをたっぷりかけ、パンも浸して美味しく頂きましたです。
うん、茸はかけら位だったのが残念。

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誰かが注文したポテトのオーブン焼き、適当に焦げていて、美味しかったっす。

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山小屋の隣は流れを堰き止めて釣り池風になっていて、家族連れがね。

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こんな風に結構大きいのが泳いでいるのが見えるのですよね。
見える魚は釣れないと言いますしね、誰の餌か、鱒たちは見てるんではないかと、 
ははは。 いつもはここでは鱒が食べられるらしいのですけど、夏は無しで残念。

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山小屋からすぐ脇の道を10mも辿った所に見えた、かってのアルプス兵の
洞穴利用の貯蔵庫、第一次大戦時の物。

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夜はshinkai持参の鮭が出て、但し3人前のつもりだったのが、急遽2人増えたので
切り身が細めになってしまったぁ。

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翌日最後のお昼もまた鮭のパスタと、

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サラダとズッキーニの炒め煮とチーズ、

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という、まずは今年のドロミーティ行き、恒例の食べ物一覧で、
これで少し時間稼ぎをして、写真整理に励みますです、は~い。


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