・ 春5月 オルチャの谷の緑  (サン・クイリコの撮影ポイント 2つ)

クリスマスも間近となり、寒さが厳しくなって来たこちら北イタリアです。
有難い事に、天気予報の雨から雪、というのも未だ何とかクリアしていますが、

寒そうな葉の落ちた木々を見ると思い出すのが、春5月の緑滴る風景!

という訳で、そのままになっていた写真整理をし、見て頂きますね。
サン・クイリコ・ドルチャのすぐそばの撮影ポイントから、ピエンツァにかけてで、

まずオルチャの風景としてよく見る、ポデーレ・ベルヴェデーレ・Podele Belvedere.
アグリトゥリズモです。

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初日の午後、遅めに到着し、お昼ご飯を食べてすぐ出かけたのですが、
曇り空となり、少し残念。



その背後に見える、こちらも別のアグリトゥリズモ。

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この春のオルチャの谷訪問、ご案内は、

オルチャの谷は サン・クイリコ・ドルチャの宿の窓から
http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20180601-1.html

オルチャの谷を南に、そして古い巡礼道ヴィア・フランチェージナと会う
http://www.italiashiho.site/archives/20180616-1.html

バーニョ・ヴィニョーニ ・ ローマ期からの温泉保養地 再訪
http://www.italiashiho.site/archives/20180611-1.html

樹齢370年の大きな樫の木  オルチャの谷ピエンツァ
http://www.italiashiho.site/archives/20180606-1.html

トスカーナから無事戻り、 恒例の ”美味しく食べたもの編”
http://www.italiashiho.site/archives/20180601-1.html



東に見えるピエンツァの町。

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ピエンツァのビチ(自転車)風景
http://italiashinkai.seesaa.net/archives/201806-1.html



最初にご覧頂いたサン・クイリコ近くのアグリトゥリズモを撮る撮影ポイントですが、
先回の訪問でもなかなか上手く見つからずだったのですが、
今回しっかり掴みましたのでご案内しますね。

左下部分がサン・クイリコ・ドルチャの町で、その斜め上の緑の四角がピエンツァへの
県道146号線と南ローマから来るSR2、シエナ行き州道との分岐点でロータリーがあり、
上下に分かれての分岐になります。

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で、県道146号を5,600m行った所に最初の緑枠、そしても少し先でカーヴし、
地道が右に下って分岐する位置までもう200m位でしょうか。

最初の緑枠で囲った位置は、道脇に細長い広場風が広がっていてすぐ分かりますが、
ここからも右下に囲ったポデーレ・ベルヴェデーレが見えない事も無いのですが、
オリーヴの畑が結構邪魔になり、かと言って、余り入り込むのにも少し遠慮、という・・。

で、2番目の緑の位置、地道に入って車を止め、右手に少し高い位置にある平地に
入り込むのに、獣道風に、既に先人撮影者たちの足掛かりが幾つもあり、はは、
そこから入り、平地、広いお花畑になっている所ですので、自由に歩けます。

とはいえ、この春行った時は雨続きの後で、行ってからも大雨の夜があり、
平地を歩くのに靴の中までぐしょぐしょになりましたが・・!
ですが、こちらの方が、気楽に好みの場所を探せると思いますです。



こんな風に県道146号が少しカーヴし、手前は地道になり、ごみ収集用の大きな容器
などがあるので分かりやすく、朝などずらっと撮影マニアたちの車が並んでいましたっけ。

ちょうどサイクリング競技が行われ、選手たちが走り抜けていくのも見たり。

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こんな様子の広い花畑で、奥に見えるのが、最初のポイントにあるオリーヴ畑。

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芥子の花が咲き乱れ、他の小さな野草の花、少し大きな綺麗な色と様々に。

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この位置から見える、ヴィタレータの礼拝堂。  順に近寄りますと、

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そう、結婚式かな、何かな、隣の建物の庭でパーティーをしているのが見えました。
以前は分岐点の道からずっと歩いてハイキングでこの礼拝堂まで行く道が整備されて
いなかったのが、ちゃんと標識も出て、ご覧の様に道もしっかりついているのが見えます。

手前のうねる畑に残る、トラクターの跡が美しいでしょう?!



草原の草の丈がかなり高く、土地に高低があるので、座っている人などまるで見えずで、
ひょいと立つと、あ、あそこにいたんだ、と。 ははは。

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翌日の早朝出かけた時の様子。 分岐した地道が下って行くのが見えます。

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電線が邪魔ですが・・。



ほらね、草原の奥から、また一人がひょこっと。

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朝陽が射しこむ、ヴィタレータの礼拝堂。 少し靄がかかっていて・・。

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こちらポデーレ・ベルヴェデーレの建物の壁にも少し朝陽が射し込み・・。

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厚い雲の隙間から。  奥の丘にピエンツァ。

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shinkaiのいる草原。 西の空が明るくなって来て。

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下の方も、少し明るく見え始め。

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また一人立って、「ボンジョルノ」と言いつつ、前を通り過ぎて行き・・。

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この男性は、後で車の近くで出会いましたら、ドイツ・ナンバーの車で、ドローンを
使う準備中でした。 はぁ、アルプスを越え、トスカーナを写しにね。



ピエンツァとの間の低い丘にも朝陽が少しづつ射しこみ、

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ここもかなり明るくなって来て、

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草原に映るshinkaiの影。

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東のピエンツァ方面に向かいますが、

暫く行き、道がカーヴした位置から見るサン・クイリコの町外れの建物。

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麦畑の傾斜。

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道の北側に見える緩やかな丘のうねり。 少し奥にカランキ・バッドランドの
剥きだしたのも見え。

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傍らの草むらの、これなんでしたっけ、野薔薇?

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地道が奥に続きます。 きっと奥に農家がね。

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道の北側。 丘の起伏、芥子の赤色、雑木林、点在する農家。

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逆光に浮かぶヴィタレータの礼拝堂。

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手前に見える、逆光に光る丘の一本の木。  もう何年も前からの顔見知り!

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南側、遠くに上がる野焼きの煙。

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光る丘。

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見て頂きたいトスカーナの写真はまだまだ多いのですが、整理が済んでおらず、
春の訪れを待ちながら、という事で、よろしくお願いしま~す。


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