・ 12の素晴らしい村、海もすぐそば! ・トゥーリング・クラブ・イタリアによる

夏のヴァカンスはやはり海、という方、いや、夏のあの浜辺の混雑はねぇ、
という方、はたまたどちらも魅力なんだけど、という方、
はい、今回のお勧めはトゥーリング・クラブ・イタリアによる  
12の海の近くの素晴らしい村、Dodici fantastici borghi vicino al mare を。

トゥーリング・クラブ・イタリアは、いつかお話しましたが、既に20年間に渡り
「バンディエーラ・アランチョーネ・Bandiera arancione・オレンジの旗」を、
観光と自然環境の両方の判断基準から選び、単にそれをパスしているのみでなく、
観光に訪れる人々への魅力あるサーヴィスをコンスタントに企画運営している事、
等の点からも選び、それがイタリア全土に230村あるのだそうで、

今回はその中から選んだ「素晴らしい、それも海が近い12の村」のご案内です。

いつもの様に地図も探し、近くの海、浜の写真も探しましたので、
イタリアの素敵な小さな村の発見と、そんな楽しみ方もあるのだね、という
旅行計画のヒントにでもどうぞ!

1. ぺリナルド リグーリア州・PERINALDO (Im) - Liguria
  海への距離 15kmで、ボルディゲーラ・Bordighera

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ぺリナルド村へは幾つか続くカーヴの道を行くが、インペーリア・Imperia県に
たくさんある美しい村の中でもあまり知られていない1つ。

で、コムーネには「天文台・オッセルヴァトーリオ・アストロノミコ・
l’Osservatorio Astronomico Comunale 'G.D.Cassini」があるのですね。

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夏には一連のプログラムもあるそうですし、夜に高い村の澄み渡った空の満天の星
を見る楽しみもあり、これは魅惑の誘いですねぇ!

所でコムーネの天文台に冠されている名はG.D.Cassini・ジョヴァンニ・ドメニコ・
カッシーニ(1625-1712)というこの村生まれの天文学者なのですが、

彼は当時にあって最初のモダンな天文学者と見なされる人で、既に土星に4つの
衛星がある事も、木星の赤い大きな斑を発見していたそうで。
フランスのルイ14世の宮廷に招かれフランス人と、公的な天文学者となり、
他の発見も続けるエンジニアでありながら、医者、生物学者でもあったという方。

2017年に、その20年前にアメリカのナサから打ち上げられた土星探査機の名が
カッシーニ・Cassiniと名付けられていたそうで、これは残念な事に土星到着の
90分前にシグナルが消えてしまったそうで、
夜空の星に興味おお持ちの方は覚えておられるかも、ですね。

という事で1989年に市役所、元修道院の建物の屋根に、直径3mのドームが設置、
そこには直径380mm、焦点距離1700mmの天体望遠鏡があり、近くの大きめの
部屋には別の天体望遠鏡等もあるという、まさに「星の村」と呼ぶにふさわしい村。


歩きが好きな方には近くの村へ連絡する散歩道もあり、ペリノルドより上に位置する
アプリカーレ・Apricaleにも1時間半ほど、林や畑の間を通る道を楽しめると。


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ボルディゲーラ・Bordigheraの浜

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2. カザーレ・マリッティモ トスカーナ州・CASALE MARITTIMO (Pi) - Toscana
  海への距離 13kmで、 マリーナ・ディ・チェチーナ・Marina di Cecina

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カザーレ・マリッティモの村は、時を後戻りしたかの様に写真を撮るのにふさわしく、
全ての家が煉瓦で作られていて、繊細で、良く手入れされた珠玉の村であるが、
余り知られておらず、海からも近い。

見落としてならないのはパラッツォ・デル・カノニカ・Palazzo del Canonicaで、
これは20世紀に、ローマ期のヴィッラの建材を使って15世紀の建物を復活させた
という興味深い物。

味わってみるべき土地の産物は、イチジクの形をしたカントゥッチーニ・cantuccini、
蜂蜜、珍しいクラート・curatoの梨、香りのよい土地のオリーヴ油、そして
ワインはモンテスクダイオ・Montescudaio。

海抜214mとあり、遠くからの眺めも素晴らしく、中世の趣が良く残った村の様子。

サイトはこちらに。  村の写真が少し見れます。

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マリーナ・ディ・チェチーナ・Marina di Cecinaの浜

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3. フォッサノーヴァ ラツィオ州・FOSSANOVA (fraz. del Comune di
   Priverno - Lt) - Lazio
  海への距離 22km、 サバウディア・Sabaudia

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フォッサノーヴァには、イタリアのシトー派修道院で一番美しい内の一つがあり、
13世紀ゴシック様式、力強い角柱の並び、中央の身廊に射しこむ光、回廊・・、
ユネスコの世界遺産に登録されるべき、素晴らしい建築である。

この修道院でトマス・アクイナス(1225-1274)は最後の数日を過ごし亡くなっている。

フォッサノーヴァの村は、石灰岩の石で造られた美しい中世の村で、興味深い
中世の品がたくさん収容された博物館も見学できるし、

8月には中世への回顧のお祭りもあり、

土地の名産物として、水牛の乳から作ったモッツァレッラ・チーズ、リコッタ、
カチョッタ、塩、そして肉製品の生ハム、ソーセージ類。


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サバウディア・Sabaudiaの浜

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4. モリジェラーティ  カンパーニア州・MORIGERATI (Sa) - Campania
  海への距離 13km ポリカストロ・ブッセンティーノ・Policastro Bussentino

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素晴らしいチレントの海からもし離れることが出来るなら、海から少しの距離にある、
オリーヴ畑に埋もれた村があなた方を待っていて、
モリジェラーティのオリーヴ油の味見をするなというのが無理というもので!

村で見逃せないものは、古い修道院を改装した州立民族学博物館・
museo Etnografico regionaleで、羊飼いから織物迄の土地の伝統の
様々な様子をたくさんの資料で伝える物。

そして、WWFの「ブッセントの洞窟・Grotte del Bussento」の散策を。
600平米の広さがある「チレントとディアーノ谷の国立公園・Parco Nazionale e
Vallo di Diano」の中に含まれ、渓谷の中の流れや森の中を辿る魅力あるもの。



地図は位置を把握のために2枚を。

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ポリカストロ・ブッセンティーノ・Policastro Bussentinoの浜

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5. ガルテッリ  サルデーニャ島・GALTELLÌ (Nu) - Sardegna
  海への距離 12kmで、 オロゼイ・Orosei

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素晴らしく美しいオロゼイの海と有名なゴノーネの入り江・Cala Gononeに近く、
余り知られていないが、とても興味深いガルテッリの村がある。

グラツィア・デレッダ・Grazie Deledda(1871-1936)、近くのヌオーロ生まれの
作家の「カンネ・アル・ヴェント・風の中の葦・Canne al Vento」の
舞台となった村なのである。

他にも中世のフレスコ画装飾のあるサン・ピエトロ教会や、「サ・ドーモ民族博物館・
Museo Etnografico Sa Domo ‘e sos Marras」という18世紀の、
土地の固有な任意な建築物の典型と言える建物を修復し、850点に及ぶ
当時の日常や仕事の道具を展示している物。

グラツィア・デレッダ、本名はもっと長~~いのですが、これで通っている様で、
ヌオーロの裕福な家に生まれ、作家生活に入った女性で、サルデーニャ固有の
因習に満ちた様々を描き、1926年にノーベル文学賞を受賞。

「人里離れた故郷の島での生活を彫像のように描写し、深みと温かさを伴う
一般的な人間の問題に対処する高い理想に支えられた、作家としての力」
というのが受賞理由だそうで、

彼女の名も知らずにいたので調べ、見た当時のYoutubeの映像では、
「実際の事でも、表に出さず隠しておくべきものを彼女は書いた」という土地の
老人のインタヴューもあったので、大体どの様な作品か、サルデーニャでの
受け取られ方も分かりますね。

日本でも幾つもの作品が翻訳され出版されている様子で、
ウィキペディアの日本語版でご覧を。 

彼女のアフォリズム、警句、金言のサイトもあり、
短くて大変良く分かる、ははは、これは傑作!と思うのがあり、
 L’amore è quello che lega l’uomo alla donna,
 e il denaro quello che lega la donna all’uomo.
 愛情というのは男を女に結び付けるもので、金は女を男に結び付ける。

ガルテッリのサイト   写真は右のカテゴリに


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オロゼイ・Oroseiの浜

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6. ジェラーチェ カラーブリア州・GERACE (Rc) - Calabria
  海への距離 12kmで、 ロークリ・Locri

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カラーブリアは東側と西側の2つの海を持っているが、南のレッジーノ・Reggino
方面に行かれるなら、ジェラーチェ訪問を。

ジェラーチェには長い歴史の中でさんざんに略奪、改造、倒壊と苦しめられた
有名で素晴らしいサンタ・マリーア・アッスンタ聖堂があり、内部3身廊は、
マーニャ・グレーチャの神殿跡からの2列の大理石の円柱で分けられていて、

サン・フランチェスコ教会の祭壇、18世紀のバロック様式の大理石の象嵌、
も見逃せない。

そして「グレーコ・ディ・ジェラーチェ・Greco di Gerace」という蒸留酒の様に
17度もある伝説的なワイン、ギリシャの葡萄から作るワインで、色は琥珀色に
近い黄色で、ジェラーチェから20k程にあるビアンコ・Biancoという所で作られる。

魅惑の村ジェラーチェでは毎年7月の末に、大道芸人たちの集まるお祭りがあり、
村の小路やワイン蔵で、魔術、アクロバット、火吹き男、手品師などが色と光の
中で華麗な景色を繰り広げる。






ジェラーチェの位置の地図は、位置把握のために2枚を。

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ロークリ・Locriの浜

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7. ヴァルシンニ  バジリカータ州・VALSINNI (Mt) - Basilicata
  海への距離 30kmで、 ポリコロ・Policoro

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ヴァルシンニは魅惑に満ち、村の一番高い所にあるお城がまず見所で、ここから
ヴァッレ・デル・シンニを睥睨している。

この城にまつわるのは16世紀の女流詩人イザベッラ・モッラ・Isabella Morraの
お話で、城には当時の品々、彼女に関連しての物が収納されている。

そして文学公園では、訪問者達に詩を用いてこの一帯の特殊性や歴史の想い出を
めぐる、かっての村と現在と思い偲ぶ大変魅惑的なものとなっている。


写真で見る様に素晴らしい位置にあるお城の姿ですが、女流詩人の名も知らずで、
調べましたら、

イザベッラ・モッラ(1520頃-1545,1546)は父親の死後、城の中で弟たちの横暴な
権力の元に孤立し、半ば隔離された生活の中でペトラルカ風の詩を書き生活して
いたのが、近くの城のスペイン人男爵ディエゴ・サンドヴァル・デ・カストロ・
Diego Sandoval de Castroとの隠れた交際、があったかも確かでないのが、
弟たちの怒り、誇りにふれ、彼女の教師も含め3人とも虐殺された、という物!

この事件は下の弟の息子が1629年に書き残した物から分かったもので、

彼女の詩、作品については1928年になってからベネデット・クローチェ・
Benedetto Croceの研究によって明らかになり、評価を受ける様になったと。

現在もイタリアでは女性殺し、それも家庭内、元夫、元彼、によるのが多く、
問題となっているのですが、それもとりわけ南イタリアに多いようで・・!

こちらに文学公園のご案内ヴィデオを。 
https://www.parchiletterari.com/video.php?ID=0102




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ポリコロ・Policoroの浜

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8. コリリアーノ・ドートラント  プーリア州・CORIGLIANO D'OTRANTO (Le)
   - Puglia
  海への距離 20kmで、 オートラント・Otranto

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海水浴客で溢れるサレントの海からそう遠くないコリリアーノ・ドートラント。
この村はグレーチャ・サレンティーノ・サレルノのギリシャ、と呼ばれ、
この一帯はギリシャ語から分かれた古い言葉グリーコ・gricoを話す。

旧市街は良く保存されていて、美しい教会、家並、古い軍設備など散策が楽しめ、
お城カステッロ・デモンティ・Castello de"Montiは正面が素晴らしい装飾で覆われ、

これは上の写真では分かりにくいので、

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サン・ニコラ教会・San Nicolaの薔薇窓とモザイクを見るのをお忘れなく。

そして、コリリアーノの長老、ともいうべき、大樫の木・quercia vallonea、
高さ15m、直径20mにも及ぶ樫の大樹だそうで、地中海の東側、イタリアではただ
プーリア州の中部に繁殖しているとの事で、

村を出る時、ヴィア・モンチェニージオ・Moncenisioの小公園にあるそう。



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オートラント・Otrantoの海

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9. ファーラ・サン・マルティーノ  アブルッツォ州・FARA SAN MARTINO (Ch)
   - Abruzzo
  海への距離 40kmで、 トラボッキの海岸・costa dei Trabocchi

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このファーラ・サン・マルティーノから海への距離は他に比べて少し遠いものの、
でも訪問する価値は十分にある。 というのも、

アブルッツォの村々は背後にある山々に挟まれた素晴らしい情景にあり、
涼しさを求めるのであれば、ここはまさにぴったりの場所!

背後の渓谷は見事で、流れる緑色の川は、かって土地の有名なパスタ作りに
使われていた物。 

サン・レミージョ教会・San Remigioの訪問と、タンツィオ・ダ・ヴァラッロ・
Tanzio da Varalloの素晴らしい絵画、1614年、「キリストの割礼」を
お見逃しなく!


という事で、こちらです。

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あると教えて下さったのでリンクさせて頂きました。 ご訪問を。



ファラ・サン・マルティーノも位置把握のために地図を2枚。

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トラボッキの海岸・costa dei Trabocchi

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写真に見える漁師の小屋に興味を引かれ写真と位置を探しましたら、
こんなのが見つかり、この一帯の海岸線にたくさんある事も知りました。

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10. オストゥラ  マルケ州・OSTRA (An) - Marche
   海への距離 20kmで、セニガッリア・Senigallia

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マルケ州の海に近い素敵な村々は本当に多く、選ぶのに困るくらいですが、
ここではアンコーナ県にあるセニガッリアに近いオストゥラのご案内を。

ここには美味しいものが多く、蜂蜜・有名な地域、オリーヴ油・何世紀にも渡る
生産地、同様に上等なワイン、ヴェルディッキオ・Verdicchioが。

ヴェルディッキオとは何かと調べると、白い粒の種で、ほぼマルケ州でのみ栽培
されている葡萄なのだそうで、性格としてかなり折衷的で純粋で、つまり
新しいワインのすぐ飲めるタイプにも、長い間寝かせる事も出来るワインにも、
という事なのだそう。

そして美しい旧市街の散策も楽しめ、市役所の建物と広場が基点となり、
オストゥラ・アンティーコ・旧地区、要塞があり、曲がりくねった道が続き、
オスティア・バッサ・平地の地区、道は幾何学的に規則正しくで、
この違いは1280年と1350年に整備されたものだそう。



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セニガッリア・Senigalliaの浜

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11. サン・レオ  エミーリア・ロマーニャ州・SAN LEO (Rn) - Emilia Romagna
   海への距離 34kmで、 リミニ・Rimini

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エミーリア・ロマーニャ州のリミニ県、フォルリ県も、探訪するに事欠かない素晴らしい
村々があり、例えばこのサン・レオはカリオストゥロの逸話と、ピエロ・デッラ・
フランチェスカを偲ぶに十分な村である。

要塞の姿は驚嘆する素晴らしいもので、断崖の上の姿はまるで岩の上に座礁した
船の様に見え、まさに驚異である。

ドゥオーモもまた断崖に寄り掛かった様子で、興味深い事に本当の正面壁に当たる
物がなく、もう一つの教区教会サンタ・マリーア・アッスンタに面した脇壁に入口が。

そして教区教会は伝説によると、石切り職人であったダルマチアの聖人が晩年を
隠者として過ごしながら、9世紀に設立したものとされている。

つまり、たくさんのお話とたくさんの暗示、示唆に満ちたサン・レオである!

サン・レオの城塞 と カリオストゥロ伯爵・conte di Cagliostroなる男
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463938935.html

美味しいチーズ ・ サン・レオで食べた旨いもの!
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461474994.html



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超有名な、リミニの浜

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12. サン・ヴィトー・アル・タリアメント フリウリ・ヴェネツィア=ジューリア州・
    SAN VITO AL TAGLIAMENTO (Pn) - Friuli Venezia Giulia
   海への距離 40kmで、 リニャーノ・サッビアドーロ・Lignano Sabbiadoro

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距離的には40kmと少し遠いのですが、こちらは平野の道ですので、ね。
そしてこの一帯の海辺には、幾つもの素晴らしい海水浴場があり、バンディエーラ・
アランチョーネが与えられてまだ短く余り知られておらず、ご案内にちょうど良いと。

美しい広場ピアッツァ・デル・ポポロ・Piazza del Popoloに立つだけで、分かる、
広々とした素晴らしいアーケードを持つサロンの様な、並ぶ美しいたくさんの建物。
コムーネの建物はそのうちの一つで、ヴェネツィア風で、美しい公園と庭園もあり、
一方古いロッジャ・プッブリカ・Loggia Pubblicaは素晴らしい劇場がある。

夏中たくさんのエヴェントがあり、博物館、展示会等お好みのまま!



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リニャーノ・サッビアドーロ・Lignano Sabbiadoroの浜

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今回のご案内ではあれこれ知らない事が多く、調べるのも少し大変でしたが、
それでも新しい事を知る楽しみと喜びも味わい、興味深かったです。

いやぁ、イタリアの田舎の良さは、まさに尽きませんねぇ!


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この記事へのコメント

  • クリス

    おはようございます!shinkaiさん。
    ツーリングクラブのオレンジ・フラッグは最近チェックしてなかったのですが、昔に比べ増えたみたいですね。
    ファーラ・サン・マルティーノは私の旅行記にアップしてますが、当時はフラッグではなかったと記憶してます。ファーラ・サン・マルティーノで検索する私の旅行記もでてきます。
    ここの教会は正直見てません。バロックですし。
    むしろ本当のおすすめは、マイエラ国立公園内にある同名の修道院跡と渓谷美でしょう。公式サイトを拝見しても写真がありますね。ここは、ほうんとうにお薦めの場所です。
    2019年06月29日 08:42
  • shinkai

    ★クリスさん、お早うございます! コメント有難うございます。

    あ、そうなんですね、ファーラ・サン・マルティーノ、これもファーラ、と訂正しておかないと、 を書きながら、土地のパスタの事が出て来たので、
    あれ、これはクリスさんの所で拝見した所だ、と思ったのでした。
    この後、リンクさせて頂きますね。

    教会はバロックですか? なら、私も行っても見ないかも、ですね、へへ。

    アブルッツォはねぇ、やはり行って見たい所の一つなんですが。
    と、最近サルデーニャの事を何度か取り上げたので、興味が湧いて来ていますが・・!


    こちらは最近猛暑です。 家の中は結構涼しく26度位ですが、外は35,6度になっていて、イタリア全体では40度を超すところもある様子で、家を出たとたんに焼き付けられる思いです。


    2019年06月29日 13:01
  • クリス

    改めまして、まずは酷暑お見舞い申し上げます。日本もこれから大雨の予報が出ていて心配な所ですが、気候変動の影響は世界的で心配な事ですね・
    そして早速のリンクありがとうございました。最近流してばかりで申し訳ないのですが、サルデーニャの記事は私も気になっております。
    シチリアよりロマネスクの数が多いし行きたい事はやまやまなんですが、日本からの便は、普通2回乗換が当たり前、値段もそれなり出し時間がかかるので難しいのが難点で。
    ここに載ってるガルテッリなんかも、サン・ピエトロ教会はグレードは高くなさそうだけれど、起源がロマネスクだしそそられるのですが、どうしたものでしょう。
    2019年06月29日 18:11
  • shinkai

    ★クリスさん、再度有難うございます!  そうなんですね、日本はもう梅雨なんですよね。 大雨で被害など出ませんように。

    はい、日本からだと遠いですねぇ! 一度ヨーロッパの空港で乗り換えて、それからローマかミラノから、という事なのでしょうね。

    クリスさんのコメントを拝見してから、一体いくら位掛かるものかとツァー8日間、というのをサイトで見ましたら、ミラノ、ボローニャ、アンコーナ、フィレンツェ、ローマからの飛行機で、カリアリ出発、アリゲーラ出発、戻りで、レンタカーで各自回るツァーで、ホテル代込み、車代込みeccで、700~800エウロ、というのが出ました。そうでない普通のツァーだと1000エウロちょっと、かな。

    ただ今年は秋の個展があるので無理で、一度行った人に話を聞くと、夏に行ったら50度位の暑さだったというので、これはもう到底
    見て回る旅行には夏は無理だなぁ、と思ったのでした。

    来年はどこかに出かけたいとは思っているんですが、まだまだ気持ちがとこ、と決まっておらずで、ゆっくり考えようと思っています。
    2019年06月30日 05:10
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