・ スコミーゴ村   久し振りのお天気に、晩秋の色を探し

北イタリアは、というよりもイタリア全体がこの秋は悪天候が続き、
大雨、出水の災害もあちこちで起こりました。
我が家の方もずっと雨、曇り日で、まぁ、お陰様で災害には遭わないものの
いい加減気持ちが冴えませんでしたが、

今週月曜2日辺りから漸くにお天気が回復したのを待ち構え、カメラを持ち
村内パトロールに出かけましたので、久しぶりのスコミーゴ村の様子をどうぞ!

以前のスコミーゴ村のご案内はこちらから。

我がコンドミーニオから西に下る道の並木。

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背の高い良く茂った木々で、この早春に可哀そうな程ツンツルテンに刈り込まれましたが、
夏を越した今見ると、そうおかしくない程に回復を。

もう少し前だとまだあちこちに秋の色が華やかだったのですが、お天気が続かず、
とてもカメラを持って歩く気持ちがないままに晩秋となり、残念!



並木の手前端に1本、まだ紅葉の残っている木があり、

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上の並木の根元は、こんなに太いのですよ。 象さんの足元みたいでしょ?!

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少し傾斜しながら上に続く土地に、落ち葉が散り敷き。

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道の突き当りを左に曲がりますが、角のお家のまだ見事な紅葉の木。

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少し歩き、お隣のオリアーノ村の教会鐘楼が見える所から。 
余りにも快晴の朝の逆光で、色が見えない程で。

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柿の実が見事に!

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草原との境の金網に白く光り残る胞子。

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いつもの草原に入る道脇の、赤い小さな実。 

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葡萄畑の横、柵替わりに植えられた小さな木の黄葉。

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葡萄の枝の、残り葉。

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奥に続く葡萄畑の横、右手に草原があり、そこから見晴らすオリアーノ村。
あの一番高い稜線に添って、ヴィットリオ・ヴェネトへの道が続きます。

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なだらかな傾斜で奥に続く草原、そして葡萄畑。

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葡萄畑も、奥の雑木林ももうすっかり落葉して、残って見える濃い緑色はヤドリギの色。



横に広がる傾斜地の葡萄畑。 

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今頃は古い葡萄の木を引っこ抜き、プロセッコの木に植え替えるのが徐々に進んでいて、
この畑の上側は既に植え替えが済みましたが、ここの木はまだ古いまま。
多分木の高さから見ると、30年位は経ているのではないかと。



畝の根元に広がるこれは、多分イヌフグリではないかと。 
小さな蕾がもうじき付く様な。

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葡萄畑の枝を支える針金が光ります。

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まだ殆どの葡萄畑は剪定が済んでおらず、この雨続きではねぇ、枝はこんな感じに。

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スコミーゴ村とオリアーノ村の境、一番の低地を湧き水が流れ、上り傾斜にオリアーノ村が。

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草原に残って咲いている、健気な野草を探します。 この頃の最低気温は
マイナス1度程で、朝見る畑の陰の部分は霜で白くなっていますもの、健気でしょう?!

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雨が多いせいか、茸がニョキっと出ているのをたくさん見かけました。 

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傘の大きさは5,6cm程あり、形、色から多分キオディーニと呼ぶナラタケではないかと
思いますが、shinkaiのお昼分には十分あるものの、持ち帰る勇気はなく、はい。 



タンポポの花も少しいじけ気味で。

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こんなのは、春の花ではないのかしらん・・。

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ヒメジオンでしょう?

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草原は結構強い風が通るので、揺れる細い草花を撮るのが難しく。

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こんな小さな花の胞子も精いっぱい開き、健気、可愛い!

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こんな夏によく見る花も、まだ頑張っていて。

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葡萄の木の如何にも年経たような幹にいつも驚きますが、この見事な曲がり様!

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光りを透し、煌く葉。

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一番奥、下まで下った所にある雑木林。 

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以前はもっとあった木々がどんどん伐採され、葡萄畑が広がっているのですね。



低地の為かなり地面がジュクジュクとなっていて、気を付けて歩きますが、

落ち葉が敷き詰め、

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クリスマス・ローズが咲く一帯なので気を付けて見て回ると、まだ今年の葉があちこちに。

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光りを透し光る葉が面白く、

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怪獣の手指の爪みたいな!  ひょっとしてもう新芽の準備が出来てる?!

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すっかり葉が落ち、白く見える枝先と、ヤドリキが纏わり付いた木と。

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モグラ君たちの活躍の後があちこちにあるのですけど、
うっかり踏むとぐちゅっとなるので気を付けて!

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境の湧き水の流れ。 水量が多く、かなりの水音が響き渡り。

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一番下から見上げるとこんな感じで、今見える高い上の向こうに草原と
葡萄畑が続き、そして道になります。

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上の道に戻り我が家に戻る途中に古い廃屋があり、かなり大きな農家だった様で。

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並んでいた古い2軒は改修され若いカップルが住むようになったので、
この家もいつかは、と眺めながら、ひそかな楽しみに。

まだも少し、今週中は晴れが続く様子なので嬉しい!
少しは「歩き」も復活させないとね!!


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