先週の土曜日、新しくやって来た我が車パンダちゃんの慣らし運転を兼ね、
いつもの友人ジュリアーナとルイーザと3人で出かけて来ましたが、
いつもの友人ジュリアーナとルイーザと3人で出かけて来ましたが、
行く先を決めたのは彼らで、この周辺近くは殆ど何度も行っており、
で特別遠くもなく、お昼も食べられ、となると必然余り選択肢はなく、はは、
昨年夏に出かけたゴルガッツォ・Corgazzoという事に。
ゴルガッツォの湧き水 ・ フリウリ、リヴェンツァ川の水源は
http://www.italiashiho.site/archives/201808-1.html
http://www.italiashiho.site/archives/201808-1.html
聖所と、リヴェンツァ川湧き水の流れ
http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20180911-1.html
http://italiashinkai.seesaa.net/archives/20180911-1.html
夏に行った所じゃん、というと、ルイーザが何十年も行ってない、というので決定で、
当日は今にも雨という空模様で、ルイーザの家に寄りレナートにも車を見せて
当日は今にも雨という空模様で、ルイーザの家に寄りレナートにも車を見せて
出発する頃にはポツポツと雨が・・!
傘を差しながら湧き水を見て、村内を歩く間に土砂降りとなり、余りにも酷いので、
たまたま前庭の柵が開いていたお家の、大きな樹の下に雨宿りをする位で、
お家のシニョーラが出て来て、中にどうぞ、と親切に言ってくれたのも嬉しかったですが、
たまたま前庭の柵が開いていたお家の、大きな樹の下に雨宿りをする位で、
お家のシニョーラが出て来て、中にどうぞ、と親切に言ってくれたのも嬉しかったですが、
まぁ、一回りするうちにレストランがある時間となり、お昼を食べに。
入口扉上にかかる看板の店名がちょうど隠れて見えませんが、 ははは、
持って帰ったカードによると、ダ・ジェーニオ・da Genioで、住所、サイト・アドレスが、
これで良く見えますね。 広い店内の様子も見えますのでご訪問を。 水曜休み。
店名のGenioは「天才」の意味ですが、これはきっと店主の名で、それにしても親は
なんという名前を息子に付けたのでしょうねぇ!
なんという名前を息子に付けたのでしょうねぇ!
昔TVで、おかしな名前を挙げているのを見た事がありますが、
ガット・Gatto・猫という姓の親が息子に付けた名前がシルヴェストロ・Silvestro!
そのままディズニー漫画の主人公猫、なのでしたぁ。
ガット・Gatto・猫という姓の親が息子に付けた名前がシルヴェストロ・Silvestro!
そのままディズニー漫画の主人公猫、なのでしたぁ。
お昼を食べている間に雨もやみ陽が射すようになって来て、写真を撮ったのでしたが、
これが道脇からレストランの前庭に入る門を内側から。
入り口を入り、左に曲がって別の建物に行くと、こんな風に広い部屋で、
左手に見える奥には、もう一つの部屋、そして庭のベランダ席もある広い店。
左手に見える奥には、もう一つの部屋、そして庭のベランダ席もある広い店。
この店はジュリアーナが昔妹さんと何度か来た事がある店だそうで、
夏に来た時もここで食べようかと言ったのですけど、あの時は別に予定があり・・。
夏に来た時もここで食べようかと言ったのですけど、あの時は別に予定があり・・。
さて、早速に冷たいビールを、美味しかったぁ! パンは小さく切ってハーブをかけ
もう一度オリーヴ油で炒めたのもあり、これが美味しく。
もう一度オリーヴ油で炒めたのもあり、これが美味しく。
プリモは、2人がアスパラガスのパスティッチョ・ラザーニャを。
味見しましたが、グリーン・アスパラがいっぱい入った美味しい物。
shinkaiは、パッケリ・paccheriという名の、余り見ない太いショート・パスタの
海老のソースを。 噛み応えのあるパスタで、海老もたっぷり、美味しかったぁ。
海老のソースを。 噛み応えのあるパスタで、海老もたっぷり、美味しかったぁ。
サラダも頼み、この写真では小さな一人前くらいに見えますが、なんとなんと
サラダ・ボールくらいの大きさの深さのあるお皿だったのですよ。
サラダ・ボールくらいの大きさの深さのあるお皿だったのですよ。
セコンドにはジュリアーナは、野菜のグリル・ミックスを頼み、
ルイーザとshinkaiは鱒のグリルを。 久しぶりの鱒も美味しかったぁ!
何せリヴェンツァ川の湧き水が直ぐですからね、養殖にしても新鮮で美味しい筈ね。
彼らはカフェを頼みましたが、shinkaiはオルゾを。
この店は出てくる料理が、アスパラガスも海老もたっぷり使われていて、それだけでも
注文した甲斐がある気にさせるなぁ、と思ったのは3人ともで、とても満足し、
また来よう!という事に。
注文した甲斐がある気にさせるなぁ、と思ったのは3人ともで、とても満足し、
また来よう!という事に。
こちらが奥のテラスと、内側の席。 きっと日曜、夏には満員になるのでしょうね。
川に沿って庭が広がり、脇を大きな音を立て湧き水が、リヴァンツァ川が流れます。
今年はずっと雨が多いせいか、水量が多く、岸がとっぷりと水に浸かり、
零れ落ちる陽に輝く水苔。
生垣に咲く白い花。
前庭の友人2人。 2人の着ている物の色の対比がそれだけで十分なのに、
ジュリアーナは色を入れる、と自分のバッグと赤い傘迄引き寄せて、ははは。
お天気になったから、もう一度湧き水を見に行こうと、何せすぐ近くなので出かけ、
漸くに写真を撮る気になり・・。
漸くに写真を撮る気になり・・。
本当に水量が多く、堰を流れ落ちる水音も高く、夏には水面を覆っていた水草も
まるで見えず!
まるで見えず!
振り返って村落の眺めを。 正面の左に2軒目がレストラン。
廃屋の壁に落ちる影も面白く。
道脇のカフェの楓。 こちらでは日本の楓・アーチェロ・ジャッポネーゼと呼びます。
今年は雨が多い、と書きましたが、緑が盛んに茂り、射す陽に煌き。
水面に垂れる枝が揺れ、波紋を描きます。
夏には奥まで行けた岸辺が溢れる水に浸かり、この辺りからもう水浸しで行けず。
こんな感じ。
昨年夏の写真を見ましたら、この岸辺は水面から50㎝ほどもあり、その分も
湧き水が多い事が納得でした。
なので、夏には見えた湧き水の洞窟の入り口がすっかり埋まるほどに!
まぁ、陽が射す水面の輝きは何とか撮れ、
水辺に延びる木の枝にも、こんな風に苔が生えていて!
奥の行き止まりから、道の入って来る所を。 びっしりと茂っているでしょう?!
漸くに覗く青空。
この日来る時は2人の監査官、ジュリアーナはフリウリ生まれでこの辺りを
良く知っており、ルイーザは免許歴50年!のベテランで、2人が大丈夫というので
ナヴィを点けずに出発。
が、途中で工事で迂回させられたりで迷い、ははは、道を尋ねたりも。
帰りは真っすぐに戻れる道があり、ジェラートを食べた店も以前の美味しい店で、
ここも庭を開放しており、木陰の素敵な場所でジェラートをなめ、
3人が大いに満足して戻り、の一日でしたぁ。 また出かけるべ。
ここも庭を開放しており、木陰の素敵な場所でジェラートをなめ、
3人が大いに満足して戻り、の一日でしたぁ。 また出かけるべ。
ご訪問よろしくお願い致しま~す。
*****
*****
いつもブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。