この9日日曜、ほぼ1年ぶりにヴェネツィアに行って来ました。
漸くにイタリア全土がほぼ自粛解禁、お天気も大快晴となり、
朝の内はやぁ、やはりまだ観光客は少ないなぁ、と思っていたのが、
朝の内はやぁ、やはりまだ観光客は少ないなぁ、と思っていたのが、
なんのなんの、お昼頃にはサン・マルコ広場もほぼいっぱいの人となり、
街の小路も人通りが多く、外の席のみOKという事で、
サン・マルコ裏の通路の外のテーブルも満員状態となり、
サン・マルコ裏の通路の外のテーブルも満員状態となり、
駅までゆっくり歩いて写真をと思っていたのも、これは危ないかもと自粛、
またサン・マルコ迄戻り、ヴァポレットで駅まで戻りました。
またサン・マルコ迄戻り、ヴァポレットで駅まで戻りました。
が、本当に雲一つない青空のヴェネツィアで、
いつも通りのヴェネツィアですが嬉しくて、かなり撮って来ましたので、
何回かに分けてご覧頂こうと思いますので、よろしくお願い致します!
いつも通りのヴェネツィアですが嬉しくて、かなり撮って来ましたので、
何回かに分けてご覧頂こうと思いますので、よろしくお願い致します!
今回はまず、サンタ・ルチーア駅から西の外回りのヴァポレットで、
サン・ザッカリーア(サン・マルコ広場東)迄の様子を、
皆さんもヴァポレットに乗られたおつもりで、お楽しみ下さいね!!
サン・ザッカリーア(サン・マルコ広場東)迄の様子を、
皆さんもヴァポレットに乗られたおつもりで、お楽しみ下さいね!!
メストレの駅で見かけた、高速鉄道「イタロ・Italo」のナポリ行き。

今回は毎月初めの日曜に出かける、ヴェネツィア・メストレの墓地を済ませ、
5分程のメストレ駅裏の通りの駐車場に車を止め、サンタ・ルチーア駅まで
電車で、という行程で出かけました。
5分程のメストレ駅裏の通りの駐車場に車を止め、サンタ・ルチーア駅まで
電車で、という行程で出かけました。
これだと日曜は駐車料金無料、メストレからの電車賃も片道1,5エウロ!
何よりもコネリアーノから混んだ電車に揺られる事無く済み、
何よりもコネリアーノから混んだ電車に揺られる事無く済み、
月半ばの日曜に出かけるなら、もっと早い時間に出かける事も出来るし、
暑さが過ぎる頃にはまたしっかり計画できるなぁ、という目論見も出来、
先の楽しみとなりました。
どちらの窓からも海が干潟が見え始めると、ボート漕ぎの練習の人、

すいすいと自転車でヴェネツィアに向かう人々が見え、

わぁ~い、ヴェネツィア! 何十年前に見た初めてのヴェネツィアと
同じ感慨の駅前、サン・シメオンの眺め。


ね、人の姿がまだ少ないでしょう?!
ゴンドラもいつもの姿、はは。

今回は西周りのヴァポレットで、 駅前のスカルツィ橋。
大運河も空いています。
大運河も空いています。

1年前の6月、コロナでの自粛間を縫って出かけた時。
n.1 ヴェネツィア行き ・ カナルグランデをヴァポレットで その1
https://www.italiashiho.site/archives/20200621-1.html
n.1 ヴェネツィア行き ・ カナルグランデをヴァポレットで その1
https://www.italiashiho.site/archives/20200621-1.html
n.2 ヴェネツィア行き ・ カナルグランデをヴァポレットで その2
https://www.italiashiho.site/archives/20200625-1.html
https://www.italiashiho.site/archives/20200625-1.html
西の大駐車場トロンケットからの連絡電車ピープル・ムーヴァー。 空いてる。

問題になっている大型クルーザー船の姿もなく、ジューデッカ運河に入り、

散歩を一休みのシニョーラと、その影に入り込むワン君。

運河に張り出したテラスのカフェ席にはかなりの人々が憩いを。

この辺り、ず~っと運河沿いに河岸の道、散歩道が続き、冬も暖かく。
ザッテレの、サンタ・マリーア・デル・ロザーリオ教会。
ザッテレの、サンタ・マリーア・デル・ロザーリオ教会。

振り返って見るジューデッカ島の、ムリーノ・スティッキ・現ヒルトン・ホテル。

ヴァポレットの一番後ろの外の席に座っていたので、水しぶきが写っていて、
時には小さな虹も。
橋の上の2人。

そろそろサン・マルコの鐘楼が見え、パラッツォ・ドゥカーレも。

ドガーナに続く、ザッテレの倉庫群は今は船、舟の倉庫になっている様で、
かっては塩倉庫だったと見え、上にDEI SALI と、
かっては塩倉庫だったと見え、上にDEI SALI と、
今クレーンでボートを釣り上げている所。 釣り下げの漕ぎ手共を見た事あり。

サンタ・マリーア・デッラ・サルーテ聖堂の丸天井裏側から。

そして、ドガーナの先っちょまで来て、

風見の女性像、金の球、捧げる2人の男。

サン・マルコ小広場が見えて来るとぉ、

素晴らしいお天気の下の、小広場真正面からを。

ドゥカーレ宮も本当に美しく!!

東隣の監獄宮とを結ぶパーリア橋。

なぜパーリア橋・藁の橋、という名前なのか、今回の分室ブログで。
サン・ザッカリーア停留所で降り、ドガーナからS.M.デッラ・サルーテ聖堂を。

少し動いて。

サン・マルコの鐘楼から、ドゥカーレ宮、監獄宮。

余りの雲一つない快晴の青空にただ嬉しく、ヴェネツィア再確認を! はは。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島。 ここも暫く渡っていないなぁ。

高級ホテル、ダニエリのゴンドラ・サーヴィス。 初めて気が付いた、はは。

ホテル入口扉上の天使の碑。 ここは確か回転ドア―だったと。

ホテル横の小運河、射し込む光と、揺れる反射光の美しさ。

この日のヴェネツィア行きの第一目標は、昨年6月に行ったコッレール博物館
が閉館だったのが、漸くに開いたと知り、これは是非、だったのですが、
が閉館だったのが、漸くに開いたと知り、これは是非、だったのですが、
まずは余りにも素晴らしい快晴ですっかり嬉しくなり、コロナ自粛が1年続き、
漸くに病気快癒からの回復期のお出かけみたいで、ははは、
漸くに病気快癒からの回復期のお出かけみたいで、ははは、
一応ワクチンは1回接種済みですが、そろそろと、余り人の多い所に近づかず、
大声で喋りまくるロシア人家族にも背を向け、はは、鼻マスクのお父さん、
動き回る3人の子、お母さんも大声だし、ね、ロシアのどこから?と思うやん、
大声で喋りまくるロシア人家族にも背を向け、はは、鼻マスクのお父さん、
動き回る3人の子、お母さんも大声だし、ね、ロシアのどこから?と思うやん、
そんなこんなの1人遊び、新発見のヴェネツィアへの行き方、などなど、
そろっと出かけ、適当に切り上げ、またの楽しみに戻りましたが、
そろっと出かけ、適当に切り上げ、またの楽しみに戻りましたが、
喜んで撮って来た光満ちたヴェネツィアを、
漸く観光地として再度動き始めたヴェネツィアの様子を、
次回も宜しくお願い致しま~す!
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