・ イタリア 男子4x100m 金メダル! メダル獲得数38 今迄の最高記録に!

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つい先日夏休み中の号外として、男子100mでイタリア選手マルセル・ジャコブが
  
今日はなんと、彼ジャコブを含めての男子4x100mの決勝が行われ、
見事37秒50のイタリア記録を作りつつ、優勝しましたぁ!!



昨日の予選では37秒95で、これもイタリア記録だったですが、

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右からフィリッポ・トルトゥ・Filippo Tortu 23歳 最終走者
ファウスト・デサルゥ・Fausto Desalu 27歳 第3走者
マルセル・ジャコブ・Marcell Jacobs 26歳 第2走者
左端ロレンツォ・パッタ・Lorenzo Patta  21歳 第1走者

フィリッポ・トルトゥはマルセル・ジャコブと今回のオリンピックに出るまで
イタリアの100m 1位の記録を持っていた人で、

先日の100mでは予選で落ち、おまけにあっさりとジャコブに100mの
優勝を持っていかれ、ジャコブのほうが年上ではありますが、
その辺り内心あれこれあるだろうな、と推察も。



で、解説者が、ジャコブは予選で少し力を抑えていた様な気がする、と
言っていたのが記憶に残ったものの、

かといって、そのまますんなり勝てるだろう、とは到底思えませんし、
それでもやはり楽しみに、今日はイタリア時間15時50分の始まりに、
お昼ご飯を食べたままTVの前に座って待ちましたぁ。 へへ。


予選でアメリカが落ち、イギリス、カナダ、中国、ジャマイカ、日本等が決勝に。

でイザ決戦が始まり、イタリアの外側9コースだった日本が、第2走者の
ジャコブが走り出してすぐにどこか痛めたか脱落、
タリアは第3、第4のフィリップに繋ぎます。

素人考えだと、最終走者は大体一番強い選手を充てるでしょう?
なので、なぜジャコブが第2走者で、最終ではないのか、と思ったのですが、

夕方からのオリンピック番組を見ていて、司会者がなぜジャコブが第2走者なのか、
と尋ねると、第2走者の走る距離が長いからとの事で、ふ~ん。
でも、答えた人も、最終で走るのを見たいね、と。  そう、またのチャンスをね。


そして、なんとフィリップが見事な走りを見せたのですよ!!

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解説者も、今までこんな走りをしたのは見た事がない、という程で、



写真判定がこちら。 イタリア37秒50、 2位のイギリス37,51!

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イギリスの中継ではアナウンサーが、イギリスが勝ちつつあり、・・いや、イタリアが、
という様子だったそう!  3位はカナダ。



フィリップは、自分でもよい走りをした、という感覚があったでしょうし、
走り終えて後、そのまま電光掲示板を見に行き、わぁっ!と驚き、

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第3走者のロレンツォに、本当に(イタリアが)勝ったのか?!と尋ねたそう! 
そして大泣き。

きっとジャコブの好成績が、彼フィリップの真の力を引き出す援けになったのでしょうね。



皆で肩を組んでも、まだ目が赤いでしょう?! 暫く涙、涙でしたよ。

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皆さん、見て下さ~い!! イタリアは遂に短距離走チャンピオンの位置に!!

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ああ、信じられないなぁ! でもね、本当なんですものね、わぁ~お!!



で、この3枚組の写真が、本日8月6日のイタリアの獲得したメダル3つで、
はぁ~い、3つとも金メダルだったんですよぉ!!

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右下は空手の組手で、金を取ったルイジ・ブザ・Luigi Busà. 

空手のオリンピックでの試合など始めて見ましたが、足、手の防具の凄さに
驚き! そうそう、歯にもボクシング同様防具をね。 
そして空手の技の鋭さ、激しさにもわぉ!

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彼の歯の黒い防具、なんと呼ぶ? には、BUSA'と白字で書いてあるのを発見、
ははは。 ちょっと見に凄い迫力でしたよ。



左下の女性は、20km競歩で金メダルを取ったアントネッラ・パルミザーノ・
Antonella Palmisano.

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という事で、本日8月6日付けでのイタリアのメダル獲得数は、
金 10、  銀 10、 銅 18、 の 計 38!

あのですねぇ、日本はずっと数が多いので、なんだ、と思われたかもですがぁぁあ、

この38個のメダルというのは、イタリアでの今迄の最高記録なんですと。
で、メダル獲得数では、本日第7位にまで行きましたぁ。

今回は出場している競技数も少なく、29個位取れるかも、という予想だったそうで、
それにしたら、素晴らしく良く頑張っているでしょう?! 立派!!!

人口は日本の約半数で、貧乏国だから、・・というのは、関係ない? あるよね?!



今回は、金メダルの数がなかなか増えず、

これが8月2日現在の金メダル受賞者の様子で、

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上はカヌー、女子2人組、ヴァレンティーナ・ロディーニ・Valentina Rodiniと
フェデリカ・チェザリーニ・Federica Cesarini、
右下テコンドーのヴィトー・デッラックワ・Vito dell'Acqua、
中央マルセル・ジャコブ・Marcell Giacobs、
左は走高跳のジャンマルコ・タンベーリ・Gianmarco Tamberi.



イタリアの最初の金メダルはテコンドーのヴィトー・デッラックワ、

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そしてカヌー女子の2人、最後大接戦で、優勝と分かった時は、キャーッと
カヌーの中でひっくり返ってましたっけ!

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そして走高跳びのジャンマルコ・タンベーリ。 

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優勝から少ししてのインタヴューを見ましたが、とても落ち着いて話し、
競技場での様子とは大違いで、ははは。



そしてマルセル・ジャコブ。 彼は大変に落ち着いている選手ですが、
さすが授賞式の時は、目が潤んでいましたね。 この写真で分かるかな?

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彼は子供の頃からサッカーをしたり、走ったり、いろいろ運動競技が得意だとは
分かりつつも、いわゆる回り道をした後にたどり着いた現在の彼があり、
それなりに様々な苦労もしているのだろうと。

でも、今日の様子を見ていても、優勝した後も、喜んでいるのは見えるのですが、
狂喜するとかはなく、動じないのです。

解説者かな、アナウンサーかな、が言ったのは、彼のエンジンは頭脳で、
それに体が従い、動いている、と。 そう、本当に頭が良い人なんだろうと。


そうそう、閉会式でのイタリアの旗手は、彼に決まったそうです。

100mの決勝の翌日だったか、彼の婚約者が、「彼は将来カリフォルニアに
行きたがっている。 子供の将来にもそれが良いだろう」と言ったとニュースになり、

はぁ、既に結婚はしていませんが、先の女性関係で1人、今の婚約者との間に
2人の子がいるそうで、来年結婚するそうで~す。

その後、彼自身が、自分は父親との関係もできたので、(どうやら母親の離婚後
アメリカの父親とは関係が切れていたらしいのが、修復出来た様子で)
家族で行って暫く住む事もあるかもしれないが、自分にはイタリアが良く、
アメリカに移ったり、住んだりは将来も無い、とはっきり。 


それはもう、アメリカとしたら、喉から手が出るほど欲しい人材でしょうし、
向こうの方が稼げるのが分かっているので、一瞬イタリア側はギョッと
したでしょうが、ははは、良かった、良かった!!


彼がインタヴューに答えているのを見ると、いかにもすらすらと的確に答え、
その話し方か、声の調子なのか、shinkaiには彼が大阪弁で話している?
という様な不思議な感覚があり、

どこまで行く人なんだろう、と興味を持って眺めています。



そして双胴のヨット、カタマララーノで、男女2人の乗り組み。 長年の望みの
1位となったルッジェーロ・ティータ・Ruggero Tita右と、カテリーナ・バンティ・
Caterina Banti.

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ヨットは最新技術で作られており、操縦が大変難しいそうで、おまけに「走る」
どころか「飛ぶ」スピード!



そしてビチ! 室内での4人組での追い抜き競技。 
シモーネ・カンソンニ・Simone Cansonni、フィリッポ・ガンナ・Filippo Ganna、
フランチェスコ・ラモン・Francesco Lamon、ジョナサン・ミラン・Jonathan Milan.

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外での競技では勝てなかったフィリッポ・ガンナ選手が鬱憤を晴らすべく、
自分に向いている競技なのか、チームの牽引力を大いに発揮、
予選でも記録を作り、最終のデンマークとの対戦でもついに勝利を!

メダル獲得は、メキシコ・シティでの銅メダル以来、53年ぶりなんですと!!

楕円の傾斜しているコースを並んで走りながら、先頭が常に変わりつつ走り回る、
そのスピードたるや物凄く、見ている方も大興奮。


最後の1周の最後で決め、自分たちの前日の記録更新で、右がガンナ選手。

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勝った後には、自転車を持ち上げガッツ・ポーズ!

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ガンナ以外の選手は皆泣いてましたね。 もちろんコーチ陣も大興奮の喜び様で。

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これは5日に行われた男子20kの競歩で、優勝したマッシモ・スターノ選手で、
日本の有力選手が2人最後まで続いていましたから、見られた方も多いと。

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彼が親指をしゃぶるジェスチャーを何度もしてましたが、その元はこの真ん中の
生まれて5か月の女の赤ちゃん!

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日本を尊敬していると、続いてゴールした日本選手をお辞儀で迎えていましたね。

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と言う様な、イタリア選手たちの活躍。 到底メダルの選手全部はご紹介できず
残念ですが、熱い活躍ぶりを本当に久しぶりにTV観戦し、こちらも燃えました。

全世界の選手の皆様、感動を本当に有難うございます!!

この難しい時期ですが、皆ご無事でお国に戻られ、またのチャンスにお顔、姿を
見せて頂ける様願います。



最後は、やはりこの4人組を! 世界選手権、そして3年後のパリも楽しみに!!

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そして、あと2日間の間に、メダル獲得できるかな?!


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・ オリンピック100m男子 イタリア人快勝!! イタリア陸上界に怪物登場!!

夏休みを頂き中、ちょびちょびとオリンピック競技中継を楽しんでいますが、

今日はなんとも凄い決勝戦を同時中継で続けて2つを見ることが出来、

まずは男子走り高跳びの決勝戦でジャンマルコ・タンベーリがついに念願の
金メダルを獲得!

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5年前のリオ・デ・ジャネイロの競技中に左足の踝を骨折の不幸を乗り越え、
今回の競技は2m37cm迄は唯一1度もバールを落とさずにクリア。

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が、最後の2m39は3度ともクリアできず、
最後に残った同点のカタールのバルシン選手と競技進行委員との話し合いで、
最後の決着をつけるか、それとも2人とも金メダルにするかどうか、になり、
バルシン選手が「2人とも金メダルに」という決定となり、

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「ジンボ」というニックネームのタンベーリ選手は念願の金メダルに狂喜。
5年前の怪我の際のギブスに「2020年の東京への道」と書いたお守りを持ち、
長かった道程、それが報われた結果に大泣き!

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競技中に見せる素振りや、録画に出る彼の様子はなんと言うのか、
いわゆる「ちょっと変わっている人」に含まれる、ははは、なので納得しつつ、
その狂喜振りは彼の心からの物と分かるので、見る方も良かった、良かった!!
だったのですね。



で、走高跳びの競技が終わると、トラックの方では男子100mの決勝となり、
最終予選で9秒84を出したマルセル・ジャコブが第3コースに登場。

こちらが予選のゴール。

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この予選の9秒84がイタリア記録、ヨーロッパ記録と、中継のアナウンサーが
絶叫で、しかも100mの決勝戦にイタリア人が出たことが無いのだそう!!

ほら、普通はオリンピックの100mの予選に出てくるとなると、それだけで何度か
顔を見たり走りぶりがTVニュースに出るではないですかぁ。

まぁ、あまりニュースも見ないshinkaiではありますが、まるで突然に見る顔、姿で、
おまけに名前も!?という綴りで、少し顔が違うなぁ、という様子。
それが記録を出す速さで、しかもすんなり決勝に進んでくるのですものね。


オリンピックの100m男子決勝戦は、いつの回も世界の檜舞台、魅力ですもの、
ユニホームから覗く上半身は様々な入れ墨でうずまり、顔はハンサム! となると、
これはもうどんな結果が出るか、応援するのが当たり前、というもの!!


で、彼の隣4コースの選手がフライングで失格となった後、出走。
予選の時はほんの少し隣の中国人選手に遅れた様子だったのが、
今回はまさにぴったりの出走で、見事な走りぶり!!

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で、なんと予選よりも早い9秒8で、彼の胸の厚みの半分以上の差でゴール!
きゃぁぁ、トップだぁ! 金メダルだぁ!!

こちらで、アナウンサーの絶叫振りもどうぞ!!



だってね、いつも予選の速さには及ばず、というのが良くあるではないですかぁ。
それが走るたびに速くなる!! なんという凄さ!!

ゴールに並んでいる様子も大変に落ち着いているし、走っている時の顔も
特別に歯を食いしばって、という感じではなく、

アナウンサーも言ってましたが、自分のすべき事をしっかりと分かっており、
その通りに成し遂げる、という人の様で、

これは物凄く内に秘めた力があり、冷静な頭の良い人なのではないでしょうか?!

イタリア陸上競技界にとって、もの凄い大物、というか、怪物が出たのですよね?!


で、彼がゴールに走り込み、流している所に走高跳びで金メダルを取った「ジンボ」
タンベーリ選手が飛びついてきて、2人で熱い抱擁!

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タンベーリ選手と金メダルを分け合ったバルシン選手との交流の様子を見ても、
マルセル・ジャコブ選手とのお互いの信頼振りを見ても、
スポーツに打ち込んでいる選手同士の熱い友情がほとばしる様子で素晴らしく。


TOKYO2020 の男子100m決勝のメダル受賞者たち。

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トラック脇に出る電光掲示板の横で、カメラマンの要求に応じポーズ。

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でもその後、1人膝をつき、何か真剣に祈っている様な姿もみせ、

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インタヴューで、感謝する人は、との質問に、たくさんいるけど、まず何よりも
自分を信じていてくれたお祖父ちゃんに、と答えましたので・・。



かってはカール・ルイスという名選手が活躍した100m、TOKYO2020の前は
ジャマイカのフセイン・ボイル選手!!
それに続く今回は、イタリアの、オリンピック初出場のマルセル・ジャコブ選手!

そう考えると、なんか凄いではないですかぁ!
そして、今回がマグレの、失礼、金メダルとは思えない程の選手の登場で、
俄然興味を覚え、午後あれこれ読んでみました。

マルセル・ジャコブ・Marsell Jacob's選手 アメリカはテキサス州の
エルパソ、1994年9月26日生まれ 26歳 188cm 79kg

お父さんはアメリカの海兵隊で、お母さんはイタリア人、離婚の後イタリアは
ヴェネトのデセンツァーノ、ガルダ湖畔、で育ち、現在はローマ在で、
国警察のスポーツ・グループに所属しているそう。

名前も顔も知らない筈で、経歴を見ると、ついこの2,3年前から短距離走に
専念しており、イタリア選手では第2位という位置。
その1位は今回のオリンピックで予選に出たフィリッポ・トルトゥ選手で、
決勝には出れずでした。


今回オリンピックの話題を書くのであれば、たくさんの話題があるのですが、
今日は何ともはや凄い選手の登場を見たもので、あれもこれもすべて吹っ飛び、
ははは、嬉しく、皆さんにも聞いて欲しく、号外並みのブログとなりました。

きっと日本でも話題になっている事と思いますが、こちらイタリアでも皆大熱狂で、
明日正午の表彰式を楽しみにしていま~す。

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という事で、今回は本家ブログのみで再度夏休みに。  宜しくどうぞ!

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