・ 晩秋 快晴のコネリアーノ 野の道散歩

この19日快晴のお昼前、久し振りにルイーザ、ジュリアーナと一緒に
コネリアーノの東外れの野の道を散歩してきました。

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朝9時半にカフェの外で待ち合わせ、10月末にお誕生日だった
ルイーザに用意していたプレゼントを渡し、
その後近くの葡萄畑の中の野の道を散歩しようという事で、

ブログに載せれるよ、とジュリアーナ・Giulianaの殺し文句に乗せられ、はは、
彼女たちはこの道をしょっちゅう歩いている様子で、
その前にスマホで撮った写真を送って来たヴィッラ・マレージオも見れるよ、
というので出かけ、

お天気も良く、暖かくもあり、気持ちよく歩き、撮って来ましたのでどうぞ!



地図をどうぞ。 右端を通るSS51・国道51号線は北のコルティナ・ダンペッツォ
迄行く道で、コネリアーノから我が家への平野を通る下の道で、
左上にちらっとかすめる道が丘の間を縫う上の道。

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下に囲ったスーパー横のカフェで会い、東に行ったローターリーから北に、
赤印をつけた所の駐車場に止め、道に出て来て赤点を打った通りに進み、
中央上に囲った所がヴィッラ・マレージオ・Villa Maresio.



散歩だけだと、ここからぐるっと右回りに元駐車場まで戻れ、1時間弱、
という事だったのですが、
ルイーザ・Luisaが、shinkai疲れていなかったら、ルケッタ・Luchettaの
カンティーナに寄ろうか、という事で、左、西に進路を取りルケッタに寄り、

あれこれ美味しいルケッタのワイン、プロセッコもはいつもルイーザの家に
食事に呼ばれた時、我が家で何かある時レナート・Renatoから届くワインですし!

この辺りにある事も知らずでしたので、カンティーナを、というので喜んで歩き、
はい、あれこれ見せて貰い、プロセッコも一杯頂き、ははは、

とても素晴らしい散歩になり、予定を大幅に超す1時前に車に戻る、
という晩秋の秋の景色を堪能した午前でした。

で、今回は散歩の、秋の色、既にしっかり落葉した丘の風景、
次回にルケッタのカンティーナの様子をご覧頂く事に。



車を止めた一帯はちょっとした家並が続いたものの、じきに野の道に出て、
なだらかな道の脇の黄葉の木々、緩やかな丘の葡萄畑となり、
脇見をしつつ、撮りつつのそのそ歩くshinkaiの前を、
喋りながらさっさと歩く我が友2人。

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これは桑の木。 かっての日本と同様に養蚕大国であったイタリアの名残。

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こんな風に緩やかな丘が起伏し、葡萄畑の黄葉し、中ば落葉した畝が。

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黄葉した葡萄の葉。 黄ばんで残るのはもう僅か。

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なんとご主人と散歩中の秋田ちゃんに! 「きみこ」ちゃんで、ご主人は
素晴らしく歩き方が優雅で、と!   

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イタリアに住む秋田犬は多く、皆さん鼻高々で、きっとお高いのだろうなと。
それにとても性格も好かれている様で!



木々の隙間から見えたヴィッラ・マレージオ。 少し高台にあるのですね。

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殆ど落葉した葡萄畑と、農家の並び。

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道脇に木々が続くと、黄葉のヴァリエーションのカーテンみたいになり、

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トンネル状に続く道も。

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道を抜けて見える、丘の上のカンティーナ・マゾッピーノ・Mazoppino。 

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右に切っているのは何年か前に出来た大きな新しい建物で、コネリアーノからの
下の道から見ると丘の上に、大きなテント式みたいに、それも壁がヴェージュ色で、
壁と建物の一部が明るいブルーで凄く目立ち、美しくない目立ち方で!
この日も散歩中のシニョーレと立ち話の中で、評判が悪く。



この道はこんな風にカーヴを描きながら奥に続き、

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最後に右に入る小径が分かりますか? あの道を入りヴィッラ・マレージオに。



散歩中のワン君。 目が隠れていても、手を振ると即反応してくれ、はは。

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ヴィッラ・マレージオの前に行くには、今のこの傾斜道の一番下に鉄棒の
横断棒があり、その下を潜るか、脇の生垣の木の間にくり抜かれた隙間を
通り抜け、ははは、こうして少し傾斜を上ります。

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高みから見える東側の丘の眺め。 色も眺望も素敵でしょう?! 

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さて、ヴィッラの前に出て、こんな風に一番下に残っている石段部分。

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ヴィッラの両脇すれすれに石垣がぐるっと回り、前、南側は庭園に。

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ヴィッラ・マレージオと皆が呼ぶのですが、ウィキによると、ヴィッラ・ジェーラ・
アマーディオ・マレージオ・Villa Gera Amadio Maresioだそうで、
これは代々のこのヴィッラの所有者の名が並んでいる訳。

17世紀の建設ですが、元は中世の遺跡があった場所だそうで、
この一帯周囲にはいくつかのヴェネト貴族のヴィッラが点在します。

なだらかな丘陵が続き、気候温暖、周囲を葡萄畑、農業地に囲まれ、
ヴェネツィア貴族の別荘地でもあったのでしょうし、
そして今はそれらがカンティーナ・ワイン醸造所にも、という事なのでしょう。

ただこのヴィッラ・マレージオは今住む人もなく、閉じられたままで、
以前1度皆で歩きの時にオリアーノの方から歩いて来た事があり、

ニックネームの、パラッツォ・デッレ・アニメ・Palazzo delle Anime・魂の館
とは、土地の伝説が伝わっており、
ここに住んでいた若い女性が男性達に愛想をつかし、はぁ、地下に死ぬまで
閉じ込めて置いたのだそう。
で、愛人たちの叫びと彼らの閉じ込められた魂は、今もヴィッラの壁を通し
聞こえるそうで。 怖い! 明るい、暖かい昼間で良かった、はは。


建物の南側から見ると、4階分で、下から2階への階段が付いているのが見え、
ルイーザが、shinkai、私がスカートの長い裾を引いて、あの階段を上るのが
想像できるでしょう? というので、
うん、置いて行かないでぇ! と言いながらだろ? って、ははは。



という所で、我が親愛なる友人、ジュリアーナとルイーザ。

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で、こちらが北側で、説明を読んで分ったのは、こちらが建物正面で、
確かに正面前に花壇の植え込みも。

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確かに傾斜地ではあるのですが、1階分もの差があるんだね、と。



建物横の庭から眺めるオリアーノ村方面。 一番奥の丘の真ん中に教会の鐘楼が。

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木々の黄葉もそろそろ終わりかけかな。



こちらは東北方面で、見える鐘楼はカステル・ローガンツゥオーロのかも。
地図であれこれ探しましたが、この近くではオリアーノと、ここしかないので。

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草の間にまだ咲いている青紫の花。

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一旦ヴィッラの坂から下り、西に向って歩き、低い丘を越え、
まただらだらと下り道を行き、

これはかって草刈りの後にすいて集めた農具と。

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平地を南に向って進み、ルケッタのカンティーナへの案内樽、ですが、

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ルケッタのご案内は次回にし、散歩の写真を続けますね。



最後の行程で出会ったワン君。 白にグレイと茶の混ざった斑柄で、柵がねぇ。

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お隣の庭には羊が2頭いて、柵に寄って来てくれ。 

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イタリアに来てから始めて知った、羊やヤギの目の瞳孔は横向きだという事!
余りにも驚いたので、今もつい目を眺めるshinkai、ははは。



少し離れたお宅の庭には、日向ぼっこを楽しむワン君。

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本当に雲一つない、青い蒼い北の空。

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この高台の南側には長い、広い傾斜の葡萄畑が続きますが、
最後の素晴らしい黄葉の色をどうぞ。

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コロナの件でなかなか思う様に出かけられない最近でしたが、
久し振りの友人との散歩は、お天気と素晴らしい色の景色で、
おまけにカンティーナ訪問もあり、大いに楽しみ、満足した事でしたぁ。


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